フラやタヒチアン ベリーのような
骨盤をたくさん動かすタイプのダンス
前後左右のヒップのアイソレーション
レッスンにいらっしゃる方からも
「動かそうとがんばるけど
腰がつらくなるし あまり動かなない」
そんな悩みをよく聞きます
たとえば横への動きのときに
先生からよく言われるのが
「もっと脇を縮めて 骨盤上げて」
脇とか背中の筋肉を縮めて
骨盤を肋骨に近づける
グイッと持ち上げるような感じ？
でも 思うほど動いてます？
それほど動かないですよね
がんばろうとすると胸から上が傾いちゃったり
なんか変な動きになっちゃいます
先生に言われて「やらなきゃ！」ってがんばるうち
骨盤を大きく動かすことよりも
縮めることが目的になってたりして・・(^^;
筋肉で動きを考えると
どうしたって部分的な使い過ぎになって
しかもがんばるほど動けないです
めっちゃ効率悪い！
それに 動きを骨で考えてみると
骨盤を上げるとか肋骨に近づけるって
難しそうじゃないですか？
だって 間には腰椎の太い柱があるでしょ
どう見ても邪魔してますよね
がんばって筋肉を縮めても
腰椎はそんなに潰れないから
思うほど上がらないし 腰は痛くなります
もっと楽に動くプランはいろいろあるけど
まず簡単なことを一つ
それは
反対側が下がればいいってこと
左を上げたかったら
右が下がればいいのですよ(^^)b
ね！ 簡単でしょ♪
動かす方ばかり考えていると
逆側も本当は動いていることを
つい忘れちゃいます
身体は前後左右 立体だし
骨も筋肉も たくさんのつながりがあります
どこかだけでがんばると
そこに負担がかかり過ぎます
もっと全体で分担すれば 身体に優しい💗
動くとつらい 痛くなる
それは そういう動き方をしてるから
あなたの骨の身体に合った
もっと動きやすいプランがきっとあります
そして 頭がふわっとバランスして
全体がキラメクなら⭐️
脊椎全体がスムースに動いて
もっと骨盤の動きは自由になります
■踊っても腰が痛くならない ダンスの姿勢と踊り方
9月18日（月祝）14：15〜16：45 新宿マイスタジオ
あなたの身体に合った使い方
9月26日（火）18：45〜20：15 代々木
13・27日（水）14：15〜15：45 新宿
20日（水）21日（木）11：00〜12：30 zoom
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10月9日（月祝）11：30〜13：30／14：30〜16：30
HP：AT Dance 〜踊る身体のコツを知る！
