力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

形に残る仕事

おはようございます(^^)

暖かい春の雨。

桜の蕾もムクムクしてるでしょうか。

 

今日は一昨年亡くなった友の誕生日。

発売された遺作の絵本を見つけたのでゲットしました。

形に残る仕事は素敵ですね💗

 

アレクは形はないけど、人々の中に生きていくと思うと幸せだな。

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

彼の本はこちら

https://miraipub.jp/books/25330/

 

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アドバイスを超えた共感力

教えるときに あれこれとアドバイスをしたくなりますよね

もっとこうしたらいいんじゃないか

その考えは こう変えたらきっと良くなるよ!

教える側は良かれと思っていても

想いが伝わるどころか

相手は自分を閉ざしてしまうこともあります

たくさんのアドバイスを伝えるよりも

ただ"ここに居る私"で受け止めてあげる


それだけの方がパワフルなこともあります

 


もっとこうしたらいいのに

悩みを解決してあげたい

「なんとかしてあげたい」という想いが強いほど

相手の心は頑なになりやすいです

「なんとかしてあげよう」と説得しないで

ただ聞いてあげる

その先の選択は相手が自分で決める自由を持っています

それを尊重してあげたら

お互いがハッピーなんじゃないかしら

 



今日のティーチングコースのクラスで質問があったので
一緒に考えていきました

「どう言ってあげたらいいでしょうか」

そっちを考えたくなるけど

「何も言わないで ただ聞くという選択肢もあるよね」

そして ただ聞くワークをしました。

とても平和な時間が流れました💗


アレクサンダー・テクニークを通して

先生としてのあり方を豊かにしていきませんか

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ボディマッピングを使うとダンスレッスンが変わります

生徒にうまく伝わらないのは 教え方のせい?

自分が身体を痛めているのは 踊りすぎ?

自分が踊れちゃうから 生徒の悩みに気づけない?

 

そんなときはボディマッピングを使ってみませんか!

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ボディマッピング(身体の地図)は

自分の身体への認識力を高める学び

 

自分の身体がどうなっていて

どこが動くからそれができるのか

具体的にイメージできるようになります

 → ボディマッピングが ダンスに欠かせない理由」

 

ボディマッピングをダンスレッスンに使うと

 

●教え方が具体的でわかりやすくなる

「こんな感じ」っていう自分の感覚ではなく

骨の動きで具体的に教えることができます

生徒さんにも伝わりやすくなります

 

●生徒さんのダンス上達が早くなる

生徒さんが自分の身体を正しく認識できるので

思う動きをやりやすくなります

ダンス上達にもつながります

 

●身体を痛めにくくなる

あなたが自分の身体を正しく認識することで

たくさん踊っても身体を痛めにくくなります

 

●教える内容に自信が持てる

あなたのボディマッピングの精度が上がるほど

生徒さんの地図のズレが見えてきて

なぜ思う動きができないのかわかるようになります

ズレを修正するアドバイスも上手く伝えられます

 

生徒さんから質問されたときも

身体をわかっていると自信を持って答えられますね!

 

 

ボディマッピングは難しい解剖学ではありません

見て触れて動いて 自分の身体と動きを体験する

実践的な学びです

 

あなたのダンスレッスンにぜひ取り入れてみてください

生徒さんの「わかった! できた!」が増えます

使わないなんてもったいないですよ!!

 

ちょっと試してみようかな

これって私に必要かも

 

そう思った方はこちらをどうぞ★

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第1水曜 11:15〜13:45 スタジオ実習(新宿)

第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会

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AT Danceだからこそ!

 

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HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

www.atdance-lesson.com

いつも自分に戻ることから

おはようございます(^^)

今朝はちょっと暑いと思って目が覚めた。

もう冬のパジャマは終わりね。


寝不足で頭と目が・・と思うも、

今の自分に戻ると身体も落ち着いて頭もスッキリしてきます。

同じように画面を見ても、

緊張させる使い方をやめると穏やかなのです。

自分のあり方を思い出すだけでいい。

やることに自分を投げ出さない。

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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教えるとき「肩甲骨を下げて」なんて言わない

「肩甲骨を下げておく」

 

ダンスを教えるときにあなたはこれを

聞いたり言ったりしたことありますか?

 

”肩を下げる”と同じような意味で使われると思うのですが

あなたが使うとしたら これってどんな動きでしょうか

どうなっていたらいいと思いますか?

 



私がピラティスのDVDの制作をしていたときは

肩甲骨の三角の下側を意識するようなイメージでした

ちょっと重みを感じるような感覚ですね

でもこれは誤ったイメージです

 

ダンスの生徒さんの中には

言葉どおりに下げておこうとがんばる人もいるでしょう

これは動きを邪魔するだけですね

 

でも先日来日していたトミーさんのレッスンの後で

腕全体の流れがクリアになってきたら

 

私の肩甲骨はそこに行きたかったのか!

 

急にピンときちゃったんです☆

 

下げようとしてはいないけれど

今までよりは 下がって広がった感じかな

全体のバランスが変化したからそこにきたって感じですね

 

だから 「下げた」のではなく

上げてた筋肉の緊張が減って元の場所に戻っただけ

余計なことをしなければそこにあるんです

 

つい言っちゃう 「下げて」ですが

本当の意味は「上げるのをやめる」だし

つながっている全体の関係があります

上がっちゃってるからといって

そこだけ自分で下げても元には戻れないでしょ!

動きの改善には役立ちません

 

 

肩甲骨はここにあるよ

こっちへ動いていけるよ

あなたの全体はこういう配置だよ

 

触れてもらったり 動いてみたりしながら

筋肉や皮膚からの感覚データを受け取って

自分の身体への認識が変わっていくと

脳内イメージ地図がアップデートされて

生徒さんの動きや使い方も変わっていきます

 

「下げて」を言わないためには

あなた自身が 自分の身体をもっと体験して

地図をアップデートしていくことです

 

自分の身体には まだ気づいていないことが

本当にたくさんあります

知って使えば あなたのダンスも変わるし

生徒さんへの伝え方も変わるでしょう

 

あなたのダンスレッスンのベースに

ボディマッピングを取り入れませんか☆

 

 

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春 再び自分と出会う

おはようございます(^^)

気持ちよく晴れました♪ 

桜も咲き始めてますね🌸


春はそれだけでウキウキする季節。

暖かさで身体がゆるむから

気持ちも動きたくなるんですよね!


そんな季節に自分の身体と再び出会いませんか💗

もっと自分と仲良くなれるといいな~

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

自分と出会うレッスンはこちらから

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

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骨が支えています

おはようございます(^^)
雨ですね。


足元気をつけつつ、

高い頭から眺めるつもりでどうぞ。

傘で頭の上が狭くなっても空は高いです。


傘をさす腕は、肘が前の下に、

脇から離れていくように。

重さが変わります(^^)b


いつでも自分の骨の支えの中にいましょうね!

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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