「腕はどこから?」って聞かれたら
あなたはどう答えますか?
見えている腕は 肩とか脇のところからで
腕と胴体という区分けですよね
でも 動くときの”骨で考える腕”は・・?
そう こんな分け方はしませんね
これはお人形の腕
骨の身体で考えるときの腕は
胴体の中に付け根があります
外から見たイメージとは違うのよね
実際に動くときの骨の身体と
イメージしている身体がズレていると
やってると思っている動きもズレます
だから 動きの迷子になっちゃう
でも 多くの人は外からの見た目で
身体をイメージして動いているから
「なんか思う動きができない」
「硬くて動きにくい」
そう思ってしまうのですよ
それってただの イメージ違いですからね!
あなたの身体はこっち
自分の身体の地図って
本来は感覚データを元に描いているのだけど
外側からの見た目の印象だったり
「私ってこうでしょ」っていう思い込みで
装飾&修正しちゃっているのですよ
デフォルメされていたり
落書きされていたりね
そんな地図では動きにくいし
身体も痛めてしまうでしょ
だから
感覚データをもう一度しっかりキャッチして
正しいものに描き直したいわけですよ!
イメージで描いた地図が
データで描いている地図に近づくほど
身体に合った動きがスムースにできます
地図を正しくアップデートしてから
練習した方が効率いいでしょ(^^)b
ストレッチや筋トレも
ズレた地図でやっていたら効果半分
下手すると身体を痛めます
迷子にならないためには正しい地図
動くときも同じですよ!
・・・で
腕はどこの骨からでしょうか?
胴体の中には 2つの骨があります
鎖骨と肩甲骨 どっちでしょうね〜(^^)
7月の<踊る身体の骨&コツレッスン>
テーマは”鎖骨と肩甲骨”
腕はどこから?を 骨と筋肉のつながりると・・
あなたの腕は とても長いのですよ〜♪
■踊る身体の骨&コツレッスン ”鎖骨と肩甲骨”
7月18日(火)19:30〜22:00 zoom
7月19日(水)14:15〜16:45 新宿
大阪のワークショップもお勧め☆
■ダンスのためのボディマッピング 基礎講座
7月17日(月祝)11:00〜17:30(昼休憩あり)
香田裕佳ダンススタジオ
大阪はこちらもね
あなたの身体に合った痛めない使い方
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