力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

身体を痛めるのは 先生の宿命なのか!?

毎日のようにダンスを教えている先生たちは

ほとんどの人が身体のどこかに痛みを抱えていますよね

痛みがあっても仕事はなかなか休めないので

つい無理もしがちです

 

これって しかたないことなのでしょうか?

 

 

痛みくらい誰でもあるし

うまく付き合っていくしかない

 

だとしたら どう痛みと付き合っていくか

これは大事ですよね

 

レッスン前後のケアはもちろん

睡眠や食事なども大事ですが

本当に大事なのは

 

自分の身体を正しい認識を持って使うこと

精度の高い身体の地図を持つこと

 

”身体という道具”は 動く場所や動ける方向が決まっています

つまり関節ですね

少しでも違う場所で動こうとすれば

身体には負担がかかります

動かそうとして力が入り過ぎていたり

つながりが途切れた動きになっていても

やっぱり負担がかかります

 

最初のうちはただ動きにくいだけですが

気づかないまま動いていれば 傷ついて壊れます

慢性的な痛みってそうやって起こります

 

レッスン回数が多いほど 負荷をかける頻度が高くなるので

どうしたって痛みが起きやすくなりますが

動くべき場所でスムースに動いていれば

痛みは起きないはずでしょ!?

(疲れるのはあるけど)

 

 

動くべき場所でスムースに動く

 

これってあたりまえのようで意外とやってない

でも何より大事なことですよ

 

あなたのボディマッピングの精度を上げましょう

今よりももっと楽にスムースに踊れるようになります

身体を痛めにくくなるし

ダンスの質がもっと良くなりますね!

 

毎日踊らないといけない先生こそ

ボディマッピングは絶対に学んでほしいのです!!

教えるときにも確実に役に立ちますから

(ただの解剖学ではないのよ!)

 

100%の確信を持ってお勧めします☆

 

教える人のための身体の学び

★4月3日スタートの基礎コース受付中★

■BODYマスターコース Level1(6ヶ月全12回)

第1水曜 11:15〜13:45 実習講座

第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会

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こちらもお勧め

■踊る身体の骨&コツレッスン

年間コースですが 1回ずつの受講もOK

4月のテーマは<ひざを曲げる動き>

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やばい!なときこそ落ち着いて

おはようございます(^^)

エレベーターに乗る前に忘れ物に気づき、

急いで取ってギリギリセーフ!

朝からバタバタだけど、

ちゃんと落ち着いて間に合わせたよ✌️

自分でいることがポイントね

 

さて世界フィギュアも終わったね。

たくさんの成長の物語を見て、

また自分もがんばろうと思いました。

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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自分の機嫌をとる

おはようございます(^^)

昼からのお墓参りの前に実家のお掃除ひととおり終了。

 

「私は行かないから」と朝まで言い続けた母も、孫とひ孫に誘われたらやっぱり行くよね(^^)

カラ元気でもまだ出せるパワーがある。

自分で自分を楽しくするのも大事💗

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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寒さがあってこそ暖かさを感じます

お昼のおはようございます(^^)

桜に待ったをかけるヒンヤリな空気だけど、

寒さがあってこその暖かさ。


キュッと上がってきそうな肩甲骨に、

背中にいていいよ~と伝えて

本来の長い首と背中で穏やかに。


わが家は明日がお墓参り。

皆さま、良い週末を(^^)

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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過去の学びが今芽吹く

おはようございます(^^)

このところ腕の観察がマイブームです。

以前とても腕の使い方が美しいアレクの先生がいたのだけど、

そういうことか!ってやっと腑に落ちました。

このあたりも含めて 来週の腕のワークショップでお伝えしたいですね😊

 

自分の成長を感じる春🌱

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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自分の身体で経験すること

おはようございます(^^)

世界フィギュアをチラ見しながらスタート。

坂本さんの苦笑いが微笑ましい。


フリーに進めなかった選手も、

この場に立つ経験は大きな糧となるでしょう。

経験は一つもムダがありません。

タイパで省略するのはもったいないよ!

 

若い頃の私は 石橋を叩いて壊すタイプだったので

周りの経験を眺めている人でした。

それも学びにはなるけど

自分の身体で体験することの価値に優るものはないなと

この年齢になるとわかります。

 

経験は買ってでもしろというのはそのとおり。

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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骨の身体がわかると 合った動きを見つけやすい

股関節は 大腿骨側の大転子から骨頭までの首の長さや太さ

捻れの角度によって可動域が変わります。

そこに個人差があるのですね。

今日の生徒さんは

 「ジャズダンスのパラレルは立っているのが不安定。

 バレエのターンアウトは落ち着く。」

そういうタイプでした。

 

多くの人は ターンアウトがちゃんとできない&保てない

そっちが悩みだと思うのですけどね。

 

骨の形と動きについていろいろお話していくと

捻れが浅く、膝が正面だとお尻が少しゆるむタイプなのかも?

と思われます。

ターンアウトの方が、お尻がちょうどいい安定感みたいですね。

 

なので 見た目の”普通に膝が正面”にとらわれず

自分の心地よい場所で立つことをお勧めしました。

逆に内旋方向はあまり動かないので

そこはボディも含めた動きで工夫するといいですね。

 

大人の骨の身体はもうできあがっているので

筋肉と違ってトレーニングで変えることはできません。

(力で骨自体を捻ることはできないでしょ!)

 

でも自分はどんなタイプかが見えてくると

 

 じゃあどうしたら素敵に動きを見せられるか

 どうしたらもっと大きな動きにできるか

 

身体に合わせて工夫することができます。

自分の身体を学ぶって そういうメリットがあるのです😊

 

ダンスを教える人も 教わる人も

自分の身体はわかっている方が 無理なく安全だし

何より やりたい動きをもっとスムースにできます。


骨で動きを考えて 骨で踊りましょう☆

 

<AT Danceのレッスンはこちら> タイトルをクリック♪

■踊る身体の骨&コツレッスン <脚の動きと骨盤のつながり>

3月26日(火)19:30〜22:00 zoom

 

身体がわかると 生徒さんにも伝えやすい

■ AT Dance Pro BODYマスターコース Level 1

期間:224年4月〜9月 6ヶ月・全12回 (初回 4月3日)

 第1水曜 11:00〜13:30 スタジオ実習講座 150分 6回

 第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会 60分 6回

実習場所:新宿マイスタジオ

 

■「腕を長くしなやかに使う軸のあり方」

3月30日(土)13:15〜15:45 新宿

 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

第2・4水曜 14:15〜15:45 新宿

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

https://www.atdance-lesson.com/