踊っているときに
あなたの胸は動いていますか？
ダンスは 腕や脚が動くのはもちろんだけど
やっぱりボディの動きが一番大事
特に胸の動きが悪いと
ダンスは硬い動きになります
見た目がギクシャクするだけでなく
首から腰 股関節の不調にもつながります
「胸の動きなんてあまり考えたことない」
そういう人も多いかもだけど
リズムを取るのは胸ですよね
特にストリート系
胸が動かないとビートが弱いし
カッコよく踊れません
腕を動かしたり
顔の向きを変えるときも
胸まで動きがつながらないと
動きが固くなってしまいます
胸は 大きく動かすわけじゃなくても
動かないとブレーキになっちゃうのです
胸の動きは 骨でいえば肋骨の動き
（急にエリアが広がりました！）
肋骨の動きが悪いと呼吸にも影響します
呼吸が浅くなると 動きは硬くなりますよね
そして 肋骨の動きは
脊椎の動きでもあります
（さらにエリア拡大！）
脊椎は 頭から骨盤まで
胴体全体をつないでいますから
真ん中にある肋骨＝胸の動きが悪いときは
脊椎全体の動きが悪くなってるってことで
一番上の頭も止まっちゃう
逆アレクサンダー・テクニーク！
そりゃ あちこち動きも硬くなりますよ💦
ということは・・
胸が動けるようにするには
頭と脊椎が大事ってこと
アレクサンダー・テクニークですね！
胸ってなかなか動かないかもだけど
少しずつ”キラメク”練習をしていくと
胸からボディも動き出しますよ☆
Let`s try！
ムダな力を抜いてやわらかく踊りたい人へ！
■アレクサンダー・テクニーク夏の体験WS
8月11日（金祝） 新宿マイスタジオ
13：15〜15：45 腕と上半身の動き
16：00〜18：30 骨盤から脚の動き
■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク
第2＆4火曜 18：45〜20：15 代々木
第2＆4水曜 14：15〜15：45 新宿
