力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

痛いときと痛くないとき 何が違う?

踊っているときは楽しくて感じないけど

バーレッスンとか基本のエクササイズは

膝や腰がイタタタ・・・

 

はい、これは私もよくあります

今は股関節の変形もありますから

痛いときはめっちゃ痛い(>_<)

でも今日のお話のポイントは

 

痛いときと痛くないときがある

 

ここです

こんにちは

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

<先日のメルマガで配信した記事からの投稿>

 

いつも痛いわけではなく

痛くなく動けるときがあるなら

そちらの使い方をいつもできたらいいですよね

 

踊っているときの方がたくさん動いてるはず

リズムがあるから動きは速いし大きいです

だけど、全然痛くないときもあります

 

逆に基本のエクササイズのとき

センターでのプリエやタンデュ

フロアでのストレッチ

こちらは、イタタが多いです

足を出しただけで痛い時もあります

 

その違いは何でしょうね?

 

 

今年最初のメルマガでこう書きました

「ちゃんとやるのをやめてみる」

 

基本的なことをやっているときは

動きを確かめながらやっていて

視線も鏡の中の自分に集中しがち

 

そうすると、どこかが止まるのです

目が止まると頭は止まります

動きを確認しようとすると

その場所の動きにブレーキがかかります

 

でも楽しく踊っているときは

ブレーキはかからないんですよね

痛いかな・・なんてためらいがないとき

痛みは起きにくくなります

 

 

動きを止めるから痛みが起きる

 

以前AT仲間の鍼灸師さんに言われましたが

やっぱりそういうことなんですよね

 

基本エクササイズのときって

先生の視線もあるし

ちゃんとやらなきゃ!って考えやすい

痛いところがあれば気になります

 

それで無意識に頭が止まり

全体の動きにブレーキがかかって

弱いところに負担がかかったり

痛みが起きやすくなります

 

そう 痛くなるような使い方をしています

(だから痛くなるのが正しい!)

 

 

同じ動きを繰り返したり

同じ姿勢が長く続けるとき

 

痛くならなくても

すごく疲れるときと楽にできるとき

ありませんか?

 

これも同じ理由です

ブレーキがかかった状態では

無理に動かすことになります

それを繰り返したら疲れますよね

 

姿勢を保つのも動きです

どこかを止めてしまうと微調整ができなくて

力でがんばらないと保てなくなります

 

これを続けていたら、本当に痛めてしまいますね

 

 

動きを止めなければ

止まることなく動くなら

 

痛みは起きないはずなのです

ブレーキをかける回数を減らしていけば

今ある痛みも減っていくでしょう

 

あとはいかに

無意識に動きを止めないでいられるか

 

そこですよね

いい方法がありますよ!

 

アレクサンダー・テクニーク

使ってください(^^)b

 

私も、変形した股関節と付き合いながら

痛みのない(少ない)ダンスを探し続けます

 

 

 

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