今日は指導者向けコース
<AT Dance Pro Bodyマスター Level2>
(旧:ATD身体の骨&コツ指導者)
オンラインでの質問会でした
4〜6月はDSM(ダブルスパイラル・ムーヴメント)
今月は胴体のカーブとスパイラルの
動きのつながりを探究しています
頭・肋骨・骨盤の動きが
脊椎のカーブを介して連動している
先週それを体験してみての気づき
・ロールダウンがもっとやりやすくなって
前よりもっと好きになった
・ワルツステップのプレパレーションと
そこからの動きが楽にスムースにできた
・スパイラルで生徒さんの動きがスムースに変わった
・顔だけでなく後頭部も思い出すとスパイラルがしやすい
・下を向くとき首を止めていたことに気づいた
頭と肋骨(胴体)を別のものにしていた
最後の気づきを聞いたとき
先日この記事を思い出しました
なぜ前後の転がる動きは難しいのか
別物にして 止めてしまっている
脊椎のつながりを忘れている
これは多くの人にあるのかもです
頭・肋骨・骨盤は
脊椎を介してつながっています
どこかが動けば
他のパーツも連動します
頭が前に転がって顔が下を向くと
最初は胸が上がってきます
でも もっと下を向くと
胸も一緒に下を向きます
止めていなければ!
最初のところで胸を止めてしまうと
頭は転がることができずに
前に落ちますよ
このカーブのつながりがわかると
姿勢の考え方もまた変わるかも(^^)b
(以下、都合により日を改めます)
DSMを使うワークショップ
5月3日に一つあります
バレエや 社交ダンスの人にもお勧め
5月3日(水) 13:30〜17:30 新宿マイスタジオ
HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!