力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

上を向くと首が痛い人は ここに勘違いが・・

上を向くときや

反る動きのときに

どうしても首が痛くなっちゃう・・

 

姿勢が悪いから?

肩が凝っているから?

 

 

その大きな原因は地図のズレ

自分の首がどこにあるか

どこまであるかのイメージ地図が

実際の首と違っているのかもしれません

 

あなたが動くときには

脳の中にある「私の身体地図」を元に

”ここが動くよね”と思う場所で動いています

そこに描かれている”首”の場所が

骨の身体とマッチしていればいいけれど・・

 

上を向くときだけでなく

下や横を向くや回すときも

首の根本の方を主に動かしていませんか?

 

それ 見た目の印象から作られた地図

動いているからです

 

鏡で自分の顔を見てみると

あなたの首はどこにあるでしょうか

 

アゴの下に見えていますね

脳内のイメージではそこが”首”です

短いですね〜!

その短いところで動こうとしているわけですよ

 

 

でも本当は違います

 

見えていない骨の身体では

首はもっと上まであるのですよ!

 

なんと 鼻の奥の高さまであります

横から見ると耳の穴の下あたりまで

けっこう長いでしょ(^^)b

 

 

その長さをイメージすると

上を向く動きも少し変わりませんか?

長いものがしなっていく感じ

見た目も楽そうできれいですよね

 

イメージの地図を描き変えただけで

動きやすさが変わってくるのが

ボディマッピングの面白いところです

 

 

見えている首で動こうとしているだけでなく

上を向くのは”顔”と思っていることも

地図のズレと関係しています

 

上を向くときに本当に動きたいのは

顔でも首でもなく・・

 

”頭”ですよ!

 

頭と顔と首

この区別がちゃんとできていると

身体はとても動きやすくなるし

外側筋肉のムダ使いも減っていきます

 

あなたのイメージ地図では

上手く描き分けられていますか

頭はどこにあるでしょうか

 

脳内イメージって 無意識に作っているので

自分がどこで動いているかも あまり気づいていなくて

ただ「動きにくい」「痛い」があるだけ

 

でもそんなときに

本当の地図はこうだったよね!がわかっていると

スッと楽に動けるようになります😊

 

自分の身体の正しい地図を手に入れてね💖

日時:7月17日(月祝)香田裕佳ダンススタジオ

11:00〜13:00 軸(頭と脊椎)

14:00〜17:30 腕と脚

受講料:通し16,500円
→ お申し込みはスタジオまで
 

■ダンスのためのアレクサンダー・テクニークWS(大阪)

日時:7月16日(日)スプラウト梅田スタジオ

13:30〜15:30 踊るカラダの使い方

15:45〜17:45 本当は楽な片足でのバランス

RESERVA予約システムから予約する

 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

第2・4水曜 14:15〜15:45 新宿

RESERVA予約システムから予約する

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

www.atdance-lesson.com