立っているとき
プリエをするとき
太ももに力が入っていて抜けない
力を入れてるわけじゃないけど
気づくと力が入ってる
さて・・・どうしましょう
こんにちは
あなたの動きの可能性をひらく
踊るアレクサンダー・テクニーク教師
ダンス・キラメキストのさちこです
理由はいろいろあると思いますが
「膝をどこだと思っているか」
そこにあるかもしれません
「膝はどこ？」って聞かれたら
あなたはどこに触りますか？
多くの人は膝のお皿に手を置きます
でも 曲げ伸ばしする”膝”は
そこではありませんよね
曲げ伸ばしの動きをしていて
立つときに身体を載せている”膝関節”は
お皿よりも後ろ
太さのある脚の本体にあります
そこをわかった上で
ちょっと試してみてください
普通に立つだけです
でも 膝関節の場所のイメージを変えます
（想像力を豊かにね！）
1：膝のお皿の上あたり
Aのラインに身体を載せて立つ
2：膝のお皿の下あたり
Bのラインに身体を載せて立つ
お皿じゃなくて
後ろの脚の本体ですよ
どんな違いがありましたか？
太ももや他の場所も含めて
力の入り具合はどうでしょうか
胴体の方でバランスが変わるかもしれませんね
この前 この記事を書きました
ほんの数センチ 高さが違うだけですが
イメージする場所が変わるだけで
動きやすさや 力の入り具合って
全然違いますよね
最後におまけ
膝のお皿に身体を載せている
と思って立ってみる
（重さは支えられませんけどね！）
これが一番 いつもに近いかもしれません
自分の身体の曲がり角
身体の地図は正確なほど 動きやすいし
変な力を入れなくて済みますよ(^^)b
他のところはどうなってるの？
もっと勘違いしてることあるのかしら？
そう思った人はGWに開催する
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