プリエは「膝を曲げる」こと
・・・ではあるけど
曲げ伸ばしする 動いている脚に
胴体を安定して載せておくためには
股関節が自由になっていないとね
股関節の動きにブレーキがかかっていると
脚の動きに対応できなくて
引っ張られてグラグラします
股関節周りの筋肉
お尻やお腹 内ももの筋肉が
ほどよくゆるんで動けるようになっているから
膝の曲げ伸ばしをしていても
同じように胴体は脚の上に載せておけます
膝や足首と一緒に
股関節も動ける脚でどうぞ(^^)b
そのためには
やっぱりまず首が楽であること
首が楽で頭がふわっと胴体から離れて
背面が長く広くなっているから
動ける股関節でいられます
身体はつながっていますからね
大元が止まっていたら
他もブレーキがかかります
自分のやりたい動きを邪魔してしまうのは
他の誰か何かじゃなくて
決めて それをやっているのは自分なのです
だから 自分で変えることもできます(^^)b
(希望が湧くでしょ!)
もっと自分の身体を活かして使うために
動きやすい自分でいることを学ぶか
固めてしまう自分のままで練習を続けるか!?
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