力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

動きに左右差があるとき

右はできるけど 左は上手く動けない

左だとスムースなのに 右は動きが硬い

 

動きの左右差 ありますよね〜!

どう練習しても同じにできないとき

どうしたらいいでしょう

 

こんにちは

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

骨はほぼ左右同じで

同じように動ける構造を持っているけど

使いやすい側があって筋肉の発達具合が違うし

内臓も左右が非対称

 

身体はどうしたって左右が違います

 

それはもう”そういうもの”であって

だからこそ 左右両方で同じ動きを練習するのね

 

それがわかった上で

でもやっぱり動きが同じにできない

どう見ても違いすぎる!

 

だとしたらたぶん・・・

左右で違うことをやっています

 

たとえば腕を回す動きだったら

手のひらの向きが違うとか

回しているとき のっている足が違うとか

顔の向きが違うとか

 

「え〜 そんなことやってたら気づくでしょ!?」

 

そう思うじゃない

でもね〜 意外と気づかないものなんです

鏡はもちろん見ているけど

自分では”同じことをやってる”と思って見ているから

 

それに 動かしてるところじゃない場所は

あまり気にしてないでしょ

腕の動きが気になっているのに

他の場所は普通は見てないですよ

 

だから練習中は気づかないわけです

なんか違う〜!って思うだけ

 

上手くできる側をやっているとき

自分が何をやっているのか

ていねいに動きのプロセスを観察して

同じことを逆でもやってみる

 

基本はこれなのですが

動きを誰かに見てもらう方がいいですね

「なんか左右で違うことやってないか見てくれる?」

お願いしてみましょう

 

ダンスを知らない人でもかまいません

意外と気づきやすいかも(^^)b

 

 

もちろん レッスンに来ていただければ

私が客観的に拝見しますよ

ダンスがわかるアレクサンダー・テクニーク教師

ですからね♪

 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

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