力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体のコツと骨>

大人ダンサーも身体に無理なくダンス上達☆ 痛みのないダンスを見つけよう

肩甲骨と肘はどこにあるか? 巻き肩改善のポイント

肩が前に入っちゃうとき 鎖骨を思いだそう

 

先日の記事で 巻き肩には2つのタイプがあると書きました

横から巻き込むタイプには 鎖骨を思い出す

じゃあ ”覆い被さる系”の巻き肩は?

 

覆い被さってきてるのは肩甲骨です

(”肩”という骨はないからね!)

肩甲骨が身体を乗り越えて 前にせり出している状態

首の後ろが窮屈だし 姿勢も悪く見えます

なにより腕の動きが悪くなるので ダンスでは困りますね

 

直そうとしてやるのは

”肩を後ろに引いて下げる”

これですよね

でもこれもけっこうしんどい💦

それに 下げたままでは腕の動きが不自由です

 

さて どうしましょうね

 

まず着目するのは”肘”です

 

肩甲骨が前にかぶさってるときは

”肩”と呼ぶ場所より肘が後ろに出ます

肩甲骨と 肘がある上腕骨はつながっていますからね

 

まず 肘に前に戻ってもらいましょう

身体の方に肘を寄せたくなっている人は

脇の下の空間を思い出します

(空けようとするのではなく 空いてたな〜!です)

 

そして 肩甲骨

上に引っ張られて 挙上下方回旋

さらに 前に引っ張られているからかぶさってきます

 

何が引っ張っているかというと・・

これ 小胸筋

肋骨の前側にあるのに 背中にある肩甲骨につながっています

実は肩甲骨って 前側にも少し出てるのですよ(烏口突起)

 

本当は呼吸で肋骨を上げるのが仕事だけど

胸を引くと肋骨下がって肩甲骨が引っ張られます

 

肩甲骨が上がって前に引っ張られているので

「後ろに引いて下げる」をやりたくなるのだけど

それはやらずに

骨に元の場所に戻ってもらいましょう

 

まずはアレクサンダー・テクニーク

頭のてっぺんと坐骨

胴体の両端が反対を向いていて離れている

その事実を思い出すことから始めましょう

首の後ろは楽に長くて 頭と背中も離れています

 

肘は身体より少し前で外側

鎖骨のカーブを思い出すのはここでも役に立ちます

胸が前にあることを思い出したら

代わりに肩甲骨には ”肋骨の後ろに戻っていいのよ〜”と

小胸筋あたりに手を添わせて

「この手の背中側に肩甲骨はあるよ」

そうイメージして身体の地図をアップデート

 

ゆっくりと呼吸すると前側の広がりも感じますね

そして元の場所に戻っていくのを待ちます

(待つこと大事💗)

仰向けになってやるといいかもですね

 

ちなみに 良い姿勢になりたくて胸を前に押している人も

肘が身体より後ろになって ”肩”が前になりやすいですよ

肘は(ていうか腕は)身体より前でいいのです(^^)b

 

骨で動きを考えて 骨で踊りましょう

4月20日の札幌WSでは ”肩甲骨と腕の動き”についてやりますよ☆

 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

第2・4水曜 14:15〜15:45 新宿

第1・3木曜 11:00〜12:30 zoom

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4月は札幌にうかがいます

■ 踊る人のためのアレクサンダー・テクニークWS

4月19日(土)14:30〜17:30 ベーシック
スタジオNSA 2号店(地下鉄琴似駅1分)

4月20日(日)テーマクラス
 13:00〜15:00 軸の安定とバランス
 15:15〜17:15 肩甲骨と腕の動き
スタジオNSA 1号店(地下鉄北13条東駅5分)
RESERVA予約システムから予約する
 
 
HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!