一つ前のこちらの記事
これは 教えるときの言葉の選び方でもあります
生徒さんは 言われた(注意された)言葉どおりに
解釈してそれをやろうとします
だから 先生が意図している動きと
選んだ言葉がマッチしていないと
思うような改善につながりません
もちろん「パーに大きく開くのよ!」って
本当に思っているのかもしれないけど
自分がそう教わってきたならしかたない
でも”自分はそう解釈している”だけなら
たまに 疑ってみるのもいいですよ
意外と勘違いもあるものです(^^)b
新しい 自分の考えと違う情報が出てきたら
一度受け取って考えてみるのがお勧めです
その結果 今までどおりで行くのもOK
でも 何か違ってたなって気づいたら
選び直す勇気を持てることが
良い先生への道だと思います
これは自分への自戒もこめて
ダンスを教える人のためのティーチングコース
7月スタートの前のイントロクラス
6月28日(水)11〜13時 メイプル新宿 or オンライン
受講料:5,800円
ダンスを教える人のためのAT Dance Pro