力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

骨がイメージできたら 姿勢も変わった

「あなたの身体は 駅のうどんと同じ」

 

30年以上前のこと

腰痛で通っていた整体の先生から

こう言われたんですよね

 

そのこころは

「コシ(腰)がない」・・😅

 

肋骨を閉じておこうとして

引き上げておこうとして

脊椎をまっすぐ伸ばし過ぎて

カーブが減っちゃっていたから

 

そりゃあ腰も痛くなりますよね💦

 

当時テレビで見たバレエの舞台で

ダンサーの背中がめっちゃまっすぐだったから

「踊っているとああいう背中になるんだ!」

そう思い込んじゃったせいもあります

自分でカーブを減らしていました

 

 

それから20年近く ずっと腰痛だった私

 

アレクサンダー・テクニークを学び始めて

腰が痛いのは 身体のせいではなく

自分がそうしていたからだと気づき

 

スタジオにある骨格模型の後ろ姿を

 

「あの背中のカーブが自分にもあるんだよね」

「自分の身体の中にもあれがあるんだよね」

 

そう思いながら眺めていました

(同じ向きの方がイメージしやすいです)

 

 

自分の中に骨のカーブをイメージすると

身体も変化していくのがわかります

絵だと 立体を描いてもやっぱり平面

模型の立体感って全然違います

 

 

背中だけでなく 他のいろんな場所も

 

”身体の中はこうなってるんだよね”

 

骨がイメージできるようになると

姿勢も変わったし

ずっと動きやすくなりました

もう駅のうどんじゃない(笑)

うどん屋さん ごめんね!)

 

 

当時も「姿勢が良い」って言われてたけど

今はこう言われます

「楽そうなのに姿勢がきれい」

 

そう 楽なんですよ♪

昔のは がんばって作っていた姿勢

今は 骨の構造に沿った自然な姿勢

 

骨の身体がわかるだけで

ほんと全然違いますから(^^)b

 

身体を知らなくても動けるけど

わかっていればずっと楽に動けます

 

だからね

 

骨で動きを考えて

骨の身体で踊りましょう☆

 

 

そのために まず身体を知ることからどうぞ

■踊る身体の骨&コツレッスン 1日講座

5月5日(金)12:30〜17:30 新宿マイスタジオ

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札幌でも開催します☆

5月20日(土)13:30〜18:30 琴似スタジオベガ

 → 札幌「踊る身体の骨&コツレッスン 1日講座」

 

パーツごとにより詳しく学ぶマスタークラス

今月のテーマは「足首と足指」です

扁平足や外反母趾

足首を捻挫しやすい人

絶対役に立つから来てね!

■踊る身体の骨&コツレッスン マスタークラス

5月16日(火)19:30〜22:00 オンライン

5月17日(水)14:15〜16:45 新宿マイスタジオ

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