身体が思ったように動かないと
つい力でなんとかしたくなるけど
もちろんそれはやめてね！
ケガの元だから
思ったように動かないとき
理由は主に
・他の場所で止めている
・動く前に緊張していて筋肉がうまく働けない
・身体の地図がズレている
上の2つは 場所が違うだけで
力で動きにブレーキをかけているってこと
（アクセルかけすぎもある）
これは習慣です
これを見直しながら
自然なバランスと動きを取り戻すのが
アレクサンダー・テクニーク使って練習すること
最後の「身体の地図」
これは 自分の身体をどう認識しているか
腕を上げるとき
腕ってどこからどこまでか（範囲、長さ）
どこが動いているのか（関節はどこか）
わかっているようで
実は勘違いしてることが多いのです
だから動きにくいだけ
わかれば動きやすくなります
「腕に触ってみて」
これを言うとほとんどの人は
二の腕あたりに触ります
そこが自分にとっての”腕”
でも もっと長いですよね(^^)b
「動くときの 腕の付け根はどこ？」
この質問をすると皆さん迷います
迷うってことはわかってないってこと
それで 違うところで動いていても
気づかないままで
「動きにくい、硬い」って言っちゃう
とりあえず
「肩でも肩甲骨でもない」
とだけお伝えしておきますね
じゃあどこ？
すぐに答えがわかったらつまらないでしょ(笑)
少し考えてみましょうよ
とにかく地図は正確で詳しくて
最新なほど良いのです
自分の身体の地図をアップデート☆
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