「何かをマスターするには1万時間が必要だと言われている.... しかし、もしそれらの時間がネガティブな習慣を強化し、良いものよりもダメージを与える練習を繰り返しているとしたら??。
「多ければ多いほど」というアプローチから、ダンス、特にバレエの文化が確実に離れる時期であることを私に教えてくれます。」
(スティーヴン・マクレー 英国ロイヤル・バレエ プリンシパル)
とても大事なことですね
もっと練習する
もっとがんばってやる
もっと鍛える
練習しているとつい考えがちだけど
たくさん量をやればいいわけではなく
必要なことを必要なだけ
量よりも 質を大事に
身体に合わない誤った使い方のまま続けるのではなく
自分の身体を尊重した使い方に変えていくこと
そして 休息と回復の時間もちゃんと取る!
どんなジャンルでも 本当に上達していくために
そして 長く活動を続けていくためには欠かせないことです
身体を痛めるような誤った習慣を持ったまま
もっと練習をすると その習慣を強化するだけで
良い使い方に変わることはないです
思うような動きができないなら
何か痛みや不調が起きやすくなっているなら
何か余計な動きの邪魔をしていないか
誤った思い込みで動いていないか
まずそちらを見直して
誤った使い方をやめることが肝心です
ある意味の”リセット”ですね
きれいにしてから また新しいものを積み重ねた方が
ずっと早く そして質の良い結果に辿り着きます
アレクサンダー・テクニークはそのための学びです
気になることがある方は どうぞレッスンにお越しください
どんな小さなことでも まずはご相談くださいね💗
レッスンはこちらから
https://reserva.be/atdanceyoyaku
元記事はこちら
素晴らしいダンサーとして活躍しながら
何度ものケガに悩まされていたマクレーの発言だからこそ
とても深く大事に受け止めたいです
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