姿勢の悪さを気にして
一生懸命に背すじを伸ばして
”良い姿勢”を作ろうとすると
どうしても力んだ姿勢になって
腕や脚も動きが悪くなります
そんなとき・・
これを思い出したらどうかな(^^)b
骨盤の一番高いところと
肋骨の一番下がってるところ
その間には
手✋の幅くらいの隙間があります
ただそのことを
思い出してみましょう(^^)b
(男性はもう少し狭いけど)
隙間があるっていうことは
脊椎がちゃんと長いということ
動きの中で丸くなっても
反っていても
隙間はいつでもそこにあるのですよ!
隙間は本来あるものだから
”作ろう”としなくてもよくて
「あるよね」
ただ思い出せばOKなのです
隙間を空けようとすると
余計ながんばりにつながります
キラメク
アレクサンダー・テクニークを使っていて
頭のてっぺんと坐骨が離れているなら
隙間はそこにあります
そのとき
一番楽できれいな姿勢ができます(^^)b
身体のデザインに合った
自然な使い方を見つけませんか
■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク
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8月は京都&大阪でワークショップ
8月19日(金)14:30〜17:30 大阪
8月20日(土)13:00〜16:00 京都
体幹のことを呼吸から学ぶ(大阪)
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HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!