「今日来なかった人、もったいない!」
皆さんどんどん立つことが楽になって
感動の嵐!
は言い過ぎかな(笑)
がんばるのをやめるほど立ちやすいし
気になっていたことが起こらなくなるのは
びっくりだし 面白いですよね
そこがアレクサンダー・テクニークなのです♪
今日のテーマは
「もっと楽に片足でのバランス」
バランスってどういうこと?
まず原理のお勉強からスタート
あとは 動きながら実践的に!
まず片足で立つ前に
両足で普通に立っているとき
すでにどこかがんばっていないかチェック
特に太ももね
この段階で変に力が入っていたり
重心線が崩れていたら
そりゃ 片足ではバランスできません
まずは両足で楽にバランスして立つ!
そこからルルヴェ
頭と坐骨が離れて
頭と足も離れて
脚がどんどん長くなっていくと
足首も伸びて
気がつけばルルヴェしてる
特別なことは何もしてないからこそ
両足で立っているバランスのまま
スッとルルヴェで立てます(^^)b
両足から片足に重心を移動する
ここはていねいにやりましたよ
多くの人がやりがちなのは
軸足に自分をのせようとして
・重心を移動しすぎる
・胴体を傾けてしまう
でもね
そんなに移動はないんですよ
胴体もそのまま横スライドするだけ
やり過ぎていることをやめて
使い過ぎていた力を減らすと
何も迷いなくスッと立てるように☆
気になっていたことも
力が入っている部分を楽にすると
そのこと自体が起きなくなって
「楽に立てる〜♪」
無意識にやっていた余計なお邪魔を
一つ一つ手放していって
終わる頃には笑顔満開🌸の時間となりました
いただいた感想です💗
「人生変わりました〜!
骨盤が歪んでいるからピルエットが歪むと思っていたけど、ただ変な力を入れているだけだった。
片足以前に、通常時の立ち方のバランスが整っていることが大切で、その感覚の確認のしかたがわかってよかったです。
骨への意識を変えるだけでこんなに変化がある。本当に教わることができてありがたいです!」
(A.Y.さん ジャズ)
「バランスのときの重心移動している時は、動いている部分が少ない(上体とか)。
片足で立つことがすんなりできるようになりました。
バランスをするとき、余計なことをしていました。まだまだ奥が深いです。
ダンスの指導者が知っていてくれたらありがたいです。」
(S.W.さん ジャズ、バレエ)
自分にはできないんじゃなくて
身体のせいでもなくて
ただ うまくいかない姿勢で
身体に合わない使い方をしていた
力でがんばり過ぎていた
それだけ!
あなたも絶対に変われます
変わりたくない人には勧めないけど(笑)
今より少しでも力を抜いて踊りたい
身体を痛めることなくダンスを続けたい
そう思っている人は 試す価値1000%
まず1回受けてみてね
■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク
せっかくなら3ヶ月続けてみない♪
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