力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

腕の動きはボディの動き

腕は踊るときの大事な表現ツール

 

手や腕の表現がなかったら

やっぱり物足りないでしょ

 

舞台でも 視線が向くのは

足元よりも腕の方だと思います

(顔に近いし)

 

腕の動きがきれいな人は

やっぱり上手に見えますよね💖

 

手に力が入っていたり

腕の動きが手旗信号のようだったり

縮こまって短くなっていたら

 

「あぁ 力入ってるね〜」

「なんか必死だね」

「自信ないのかな」

 

そんなふうにも見えてしまいます

 

一方で 手の力を抜こうとして

逆にダランとした手になって

もったいないな〜って感じる人もいます

 

柔らかく動かそうとして

オーバーアクションになっちゃう人とかも(^^;

 

 

どうしたら腕をもっときれいに

長くしなやかに見せられるでしょうか

 

 

”腕の動き”って考えていると

手旗になっちゃうかもですよ

 

 

腕がどこからか

腕はどこまでか

 

そこを考えてみませんか

 

”腕”っていう言葉が意味する場所は

意外と”二の腕”だけだったりします

(長くても手首まで)

 

手も腕に入れてあげないと

指先まで長くきれいになりませんよね

 

 

見えている腕は肩からだけど

骨でいうと 腕は鎖骨から

(肩甲骨もつながってるけど)

 

筋肉のつながりも考えれば

胸の中心や 腰の方からとも言えます

 

つまり・・・

 

腕の動きは 腕だけの動きではない

 

ボディの動きも関わっています

 

たとえば手を頭の上にあげるとき

腕の骨だけでなく

肩甲骨や鎖骨

さらに軸の肋骨や脊椎も

一緒に動いていきます

 

ほら 深呼吸するときに

息を吸うときは手をあげるでしょ(^^)b

その方が肋骨が広がりやすいからです

 

 

腕が動くときには

ボディの方も一緒に動きたいのです

脊椎や肋骨や 胴体全体が

自由になっていたいのですよ!

 

そのためには ”キラメク”なわけです

 

脊椎(胴体)の動きは

頭がカギを握っていますからね☆

 

 

ということで・・!

 

29日のワークショップでは

腕だけではない ボディの動きも含めて

「長く柔らかくきれいに見える腕の使い方」

考えていこうと思います

 

腕の動きに欠かせない くすり指の秘密

スパイラルな使い方とかも(^^)b

 

あなたの悩みや やりたい動きに合った

改善のプランをご提案します

 

 

オンラインワークショップ

■長く柔らかくきれいに見える腕の使い方

5月29日(土)13:00〜15:30 zoom

受講料 6,800円

 

〜〜★〜AT Danceのレッスン〜★〜〜

全てのご予約は → こちらから!

 

踊りやすく痛めない姿勢と動きレッスン 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

 

骨から学ぶ! ダンスに役立つ身体のしくみ(6月は股関節)

■踊る身体の骨&コツレッスン

 

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