力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

先生の方が身体を痛めてるかも?

「身体に痛みや不調はありますか?」

 

先日 FBグループでアンケートを取ったら

タイトルのせいもあるけど

答えてくれた人の中に

 

「不調なし」は・・・0人!

 

多くの人が 筋肉の張りを感じ

腰や膝・股関節の痛みがあり

ストレートネックなど首周りの不調がありました

 

 

実際のところ ダンスを習う人の多くが

身体のどこかに痛みや不調を抱えています

 

日常ではやらない動き

可動域を要求されるものだから

身体がついていってないのですね

大人になってから始めるとなおさらです

 

 

でもスタジオで一番身体を痛めているのは

実は先生たちかもしれません

 

 

年齢を重ねたベテラン先生だけでなく

若い先生たちでも多くの人が

痛みや不調を抱えながら教えています

 

日々のレッスンだけでなく

発表会の振り付けや準備

コンクールに向けての特別指導

ハードワークで身体を酷使していても

なかなかお休みすることができません

 

”痛めることくらいあたりまえ”

 

そう自分に言い聞かせて

ケアしながら続けているとしたら

それは残念なことです

 

 

あなたがそうしていると

生徒さんも 同じように考えるでしょう

 

生徒さんはあなたの動きを見てマネします

熱心でまじめな生徒さんほど

誤った使い方もそのままにマネします

 

そして 生徒さんも身体を痛めます

あなたの望みとは違いますよね

 

 

自分を慕って 信じてくれている

生徒さんの身体を守ることも

あなたの大事な仕事です

 

身体に合った無理のない使い方ができると

たくさん動いても 痛みが起きにくいです

 

レッスンで立ち続けていても

膝や腰に負担がかからなくなります

 

力でがんばることが減ると

疲れ方もだいぶ違ってくるし

緊張の解放のしかたがわかると

自分で短時間でケアができるようになります

 

痛めてからケアするよりも

(ケアも十分できてないけど)

痛めないような使い方を身につける方が

ずっと早いし確実だし楽ですよ!

 

 

「じゃあ 解剖学でも始めようかな」

YouTubeで探してみよう」

 

そう思った人 多いと思うけど

・・・あまいです

 

身体のことは動かないとわからないし

今持っている身体の地図がズレていたら

そのまま動いても 勘違いで終わるだけ

 

 

解剖学的な知識だけでなく

「動くための自分の身体」

身体の地図をアップデートする学び

 

どうせやるなら 本当に使える学びを

本気でやりましょうよ

ちょうど23年もスタートです

良いタイミングですね

 

 

自分の身体を体験的に学ぶだけでなく

教えるときにはどう伝えたらいいか

生徒が理解しやすいかも

一緒に考えてくれる学びがあります

 

教える人のための身体の学び

■ATD身体の骨&コツ指導者コース Level1

23年1月12日スタートのコースが現在受付中です

新宿のスタジオ or オンライン(zoom)

どちらでも受講できます

 

<コーススケジュール>

2023年1月〜6月 6ヶ月全12回

・第2木曜 13:30〜16:00 実習講座(スタジオ&zoom)

・第3木曜 13:00〜14:00 フォローアップ質問会(zoom)

 

<受講料>

6ヶ月全12回 75,000円(スタジオ、オンライン共に)

 

<対象>

バレエ&ダンス、あるいはヨガやピラティス他のエクササイズなどを教えている人(今後教える予定の人)

 

<特典>

 ”踊るカラダの使い方”グループレッスン 6回(21,000円分相当)

受講期間中に月1回・計6回まで受講できます。(要ご予約)

 

 

あなたが楽に無理のない使い方をすれば

生徒さんもそれを学べます

あなたと生徒さん 両方がハッピーです

 

指導に使える身体の学び

ぜひスタートしてください!

 

 

その他 すべてのレッスン&WSはこちらから

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

https://www.atdance-lesson.com/