「自分の思い込みと、本当の身体の動く部分は違う」
(美保さん バレエ)
この気づきが大事ですよね
今日は台風が心配されましたが
”踊る身体の骨&コツレッスン 1日基礎講座”
無事に開催できました
ありがとうございました💖
何度やっても 毎回いろんな発見があって
身体って面白いし
人によっていろんな表現があって
それもまた興味深いものです
「背中を”Uの字”にする」
初めて聞いた表現でした
S字ではなく U字
どうやら縦ではなく横方向の
肋骨の楕円の感じを指して
背中の後ろカーブをイメージしてるらしい
なるほど〜 面白い♪
今日は バレエの先生と
アルゼンチンタンゴの方でした
やってしまいがちな誤りや思い込みは
共通している部分もあるけれど
ボディの使い方はかなり対照的です
アルゼンチンタンゴは反る方は少なくて
抱えるような体勢です
せっかくお二人だけなので
それぞれに興味があるポイントや
やっている動きを通してお伝えしました
いろんな関節の曲がる場所
ちょっとしたズレがいっぱいあります
動かしている方向が
関節の形と合っていないこともあります
いつもよりもっと効率的な動き方があります
「そうだったのか!」を見つけるのが
”踊る身体の骨&コツレッスン”でやってること
「骨のイメージが具体的になった。
身体が動く時、骨の動きも思い描けるようになる。」
(M.Y.さん アルゼンチンタンゴ)
最後は腕の動きをやりながら
「くすり指ってすごい!」
やっぱりこれで終わる(笑)
「腕でやっていた癖は、クラリネットをやっていた頃の習慣かも・・!」
そんな意外な発見もあった
楽しくあっという間の5時間でした
今回は基礎講座でしたが
自分の身体全体をより詳しく学ぶ
こちらが10月からスタートします
いつも言うけれど 骨や筋肉の名前じゃなく
自分の動く身体がどうなっているか
どう動けるのかを見つけて欲しいんです
そんな”骨とコツ”を手に入れてください
月1回のペースで 12回に分けて全体を学びます
↓ 詳しくは ↓
HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!