力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

自然に床を押して立てるし 脚も動きやすい

「自然と床を押して立てるようになった」

「今までよりも脚が楽に動くようになった」

 

それは 自分の骨盤の本当の場所がわかったから

 

指導者向けのコース

<ATD身体の骨&コツ指導者 Level2>

先月やった骨盤の学びをご自身が使ったり

生徒さんに伝えてみたりしたところ

 

今までよりも立つことが安定し

脚の動きも良くなった

 

今月の振り返りでそんなコメントが

皆さんからありました

受講生は皆さんバレエの先生です

 

バレエではよくある

「床をしっかり押して立つ」

タンデュやロン・ドゥ・ジャンブのとき

「骨盤を動かさないで」

 

骨盤のしくみと使い方がわかると

本当は何が起きていて

どう使ったら良かったのかが見えてきます

 

骨盤は 軸(胴体)か

それとも 脚なのか

 

この認識が動きに大きく影響しています

骨盤を身体の地図のどこに描くかってことね

 

 

構造としては

 

骨盤(寛骨)は”脚”

脚が動くときには一緒に動いていい

 

骨の身体で動きを考えたとき

そちらがしくみに合った使い方です

 

立っているときも

脚を動かすときも

 

骨盤までが脚

 

触って「ここまで」って思い直して

あらためて動いてみます

ただし 動かすのではなく

「動いていい」

ここ大事なとこ!!

 

 

そこで動きのポイントとなるのが

腰椎と股関節なわけですよ!

 

股関節での骨盤の動き

腰椎での骨盤の動き

 

両方がうまく使えるようになると

脚はもっと可動域広がって高く上がるし

骨盤をたくさん動かしても

全体はブレなくなります

 

 

そのためには 一番上にある頭が

やっぱりカギを握っているんですけどね(^^)b

 

一緒に動きながら 骨盤の動きを見つけましょう

 

■踊る身体の骨&コツレッスン <骨盤の動きと体幹

 2月15日(水)14:15〜16:45 新宿マイスタジオ

 2月21日(火)19:30〜22:00 zoom

 

歪みが気になる人や 腰が痛くなりやすい人も

骨の身体がわかると改善に役立ちます

 

 

■テーマWS 骨盤を柔らかく揺らして踊る

 2月23日(木・祝)13:15〜15:45 新宿マイスタジオ

 

骨盤を動かそうとがんばって腰が痛くなる

シミーがうまくいかない

一緒に上体がグラグラしちゃう

 

骨盤を柔らかく自由に使って踊りたい

ベリーダンスやフラ

ラテン系のダンスの方にお勧め☆

 

 

すべてのレッスンはこちらから

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

https://www.atdance-lesson.com/