プレミアム・ダンス・ガラ 観に行ってきました♪
今日はJ.D.I.の「プレミアム・ダンス・ガラ」行ってきました☆
本当に豪華な顔ぶれ&多彩なジャンルでした!
クラシックバレエやコンテンポラリーの作品が中心ですが
タップのリズムをBGMに社交ダンスの人が踊るとか
バレエダンサーの井脇さんとアルゼンチンタンゴのペアが3人で踊るとか
HOUSEのダンサーたちとバレエダンサーが一緒に踊るとか
なかなか面白い試みもありました(^_^)
個人的には やっぱり原田薫さんYoshieさんの作品と
白河直子さん辻本知彦さんの作品
これがやっぱり目が離せなかったですよね~!
柔らかくてキレがあって 緩急が素晴らしくて
白河さんのくねる身体が ちゃんと頭のてっぺんから動いているのは
2階席からでもよくわかりました(^_^)
クラシックでは 滅多にない「ゴパック」がやはり喝采を浴びていました
あれは跳躍や回転技の嵐ですからね~♪
踊ったのは茂木恵一郎さん
あと 松岡梨絵さん橋本直樹さんの「ドンキ」は秀逸でした!
とても安定感もあるし 存在感も美しかったです
2人ともちゃんとトップジョイントで首をきって回っていたし(^_^)b
クラシックの演目では この2人だけでしたね
そうそう タップで社交ダンス!
懐かしさすら覚えるHIDEBOHさんのタップの音に合わせて
西島弟=紘治さんがラテンのステップを踏みまくる!という
めちゃくちゃキレが良くて圧巻でした
そしてやっぱり弟・・相変わらず濃かった(笑)
メルパルクの2階席一番前はとても見やすくて良かったです
作品を観ながらも やっぱりそれぞれの動きを見てしまうのですが
こうして いろんなジャンルの人が集うと
クラシックの人が古典以外を踊るときの 少しの背中から腕の硬さが
やっぱり違うものだな~とあらためて感じます
動いているのだけど どこかに力があって抜け感が足りない
なんていうか もうひと伸び足りない感じがあるのです
惜しいな~と思います
そんなこんなありつつ 10分休憩をはさんで約3時間!
久しぶりにいろんなダンスを堪能させていただきました(^_^)
ただ カーテンコールが終わったらもうあと5分で10時!
メルパルクは10時で閉館になっちゃうんですよね~(^_^;
会館の人が「早く出てください!」って急き立てるので
観客は早々に出されてしまったのでした
今回の公演は東日本大震災の復興支援のためでもあったので
帰り際に募金箱にチャリンと そこは忘れずに(^_^)b
From AT Dance ~踊る身体のコツを知る!