最近 週に1回しかダンスのレッスンに行けず・・・
今 土曜日のクラスでは「バーレスク」のエンディングの曲やってます
故障歴でお伝えしたように 今は股関節の様子を考えながら
無理のないように踊っているわけですが
どんな動きもやってみないとヤバいかどうかわからない
今回は 最後の方で床に入ってから
ちょっと四つんばいな姿勢で 腰を左右に振る動きがあったわけ
先生は「KARAのように腰を振って~」なんてね(笑)
股関節的にはどうだろうねぇと思ったものの
立って振りをさらいながら動いていたときは
「股関節にフォーカスしないで 頭と脊椎を考えて全体でいれば大丈夫」
という結論になったので とりあえずやってしまえ!と・・・
意識し過ぎると 結果そこに力が入って固めることになって
痛みを自分で作ってしまうし
で・・・踊りましたよ
股関節をかためないようにして腰を振る
・・・こと自体はまぁうまくいったのかなと思うのですが
立っていた時とは状況が違っていることを忘れておりました
膝をついた状態では 立っている時にできていたことができない
つまり腰を振る時には 立っていれば膝が自然と前後して
動きを助けているわけでですが
膝を床についた状態ではそれが制限されてしまいます
アウチ・・・ 失敗
あんまり意識してなかったけど 腰を振るときは
普通 膝を少し曲げて緩めておきますよね
それって すごく理にかなったことだったなぁって実感です
ダンスやってない人に 腰を振る動きをやってもらうと
そういえば たいていは脚を突っ張ったままですね
動きが見えるのは腰だけど 動きを作っているのは膝
体はやっぱりつながってるなあ
股関節の方は まぁゴリっとやったわけでもないし
そんなに痛くなったわけではありませんが
夜になって ちょっとはまりの悪さを感じが強くなってしまった
でも大丈夫
ライダウンして 股関節にスペースを作りながら
動かしていくとだんだんと脚が戻っていきます
今日はかなりオッケーな感じになりました