力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

楽にいつもより可動域が広がった!

「今まで自分が縮めていたことに気づいて驚きました。

 肋骨と骨盤が離れて、ふわっと広がった感じです。

(H.S.さん 社交ダンス、ジャズダンス)

 

28・29日は福岡ワークショップでした

 

前半は<スパイラル・コンディショニング>

いつもはひっそりやってますけど

個人的にはイチオシのクラスなのですよ

 

静かにゆっくりと動いている中に

アレクサンダー・テクニークの要素が

いっぱい入っていますからね!

 

「呼吸と合わせて、必要なだけの力で動いていくこと(が役に立った)。」

(樋口あさみさん、バレエ)

 

ねじる動きもいつもは少ししかいかないのが、

 ”動いていいよ〜”と思ったら楽にスーッとねじれました。」

(H.S.さん)

 

特別なことは何もやっていないのに

がんばらなくてもいつもより可動域が広がって

終わったときには今までとは違う感覚💗

 

 

なんといっても 身体がゆるむ♪

いただいた感想でもわかりますね

余分な緊張が抜けてふんわりします

 

動くときのがんばり癖も減っていきます

歪みやズレも整っていきます

 

毎日の身体調整にもお勧め☆

続けるほどに踊りやすい身体になります

 

今回のワークショップでも

自分の身体への良い気づきにつながって

後半のアレクサンダー・テクニーク

より理解しやすくなったかなと

 

 

アレクサンダー・テクニークの時間は

2日間でいろんな気づきがありました

 

・プリエのときの膝の痛みは 頭が落ちていたから

・キラメクと楽に立っていられる

・腕を長く使うにはくすり指がポイント

・先生から注意されることも 楽になるとやらなくなるし気にならない

・片足でのバランスは 止めないから保てる

・バランスは頭を載せてあげる

・膝を持って転がる( or 寝た姿勢からのロールアップ)ときは

 頭がてっぺんの方向に動いていく

・イスに楽に寄りかかるとき 長くなりながら背中は丸くなっていい

・ターンアウトで使うお尻は下の方

 

悩みや興味はいろいろだけど

基本はこれ

 

「頭が動けて 全体がキラメクとどうなるかな」

 

少しハンズオンしてサポートしていくと

余分な緊張が抜けて

どんどん背が高くなって

立ち姿も美しくなっていきます

 

そこからの動きは楽できれい✨

 

楽で動ける状態になっているなら

片足でもバランスが取りやすいし

やりたい動きが自然とできるのですよ(^^)b

 

 

もっと力を抜いて踊れるんだ、とわかりました。

 動きやすい、綺麗にも見える楽な立ち方は、自分で今まで立っていないところでした。

 まだまだ希望が持てそうです。」

(日髙真理子さん、バレエ)

 

「クセが強い身体で、不自由なカラダと思ってましたが、

 不自由にしていたのはひとえに自分のせいでした!!

 気づきが多くおどろきました。」

(H.S.さん)

 

「やろうとすることを優先しすぎることで、身体に負担をかけている。

 自分を痛めつけている思い込みをほどいていくことで、楽に動けるようになる。

 身体を痛めてもがんばっている人や、無理をすることが努力だと思っている人に勧めたいです。」

(樋口あさみさん)

 

 

少人数でやりたいことやり放題の

濃厚なワークショップでした

 

受講してくださった皆さん

ありがとうございました💖

 

 

 

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