今日は DSM
ダブルスパイラル・ムーヴメント
全3回講座の最終回でした
ボディのカーブとスパイラル
脚のスパイラルへのつながり
そして最後は
腕のスパイラルへのつながり
あぁ 身体ってやっぱりつながってる
流れに沿って動けばこんなに動きやすい!
お伝えしながら
皆さんの動きを見ながら
そして受講しての感想も伺いながら
何度も実感しましたよ☆
バレエのエポールマンや脚のアンデオールなんて
スパイラルそのものです
「生徒たちもスパイラルで伝えると
自然にきれいなラインに変わりました。」
ダンスの動きはどれも
身体の流れに沿って作られています
自然にそっちに動きたくなるものなのですよ
流れを止めていなければ!
腕も スパイラルを使って動くと
ボディからつながって
自然と長くなって動いてる♪
「すごい、長い! 美し〜!」
つなげようとしなくても
長く伸ばそうとしなくても
そうなっちゃうところが素敵☆
そして最後はやっぱり
「くすり指って素晴らしい✨」
なんでくすり指を思うだけで
こんなに動きやすくなっちゃうのか♪
足の方もくすり指大事なんだけど
「土踏まずが落ちていた子が
スパイラルからくすり指のつながりを意識したら
スッと上がって立てるようになりました!」
こういう実践報告は嬉しいですね♪
私がお伝えするだけでなく
それを学んだ人が 生徒さんに伝えても
同じように再現できるって
私にとっても自信になります💖
今回受講していただいた皆さん
ありがとうございました💖
(お一人最後欠席になってしまいましたが・・)
感想もシェアします♪
「クラシックバレエに必要なアンディオール、上体の使い方など、上手く伝える事が出来なかったのですが、スパイラルを使う事によって、全て自然に使える様になりました。 上半身と下半身の連動を感じやすくなりました。
繰り返し受講し、自分がもっと動けるようになりたいです。」
(M.T.さん バレエ)
「体の本来あるべき機能を思い出させてくれる大切なリハビリになりました。
シンプルに脚を上げることや、手を上げることを教えて頂きましたが、手と脚と胴体といろんな組み合わせでいろんなことができそうですので、研究したいと思います。」
(M.S.さん ベリーダンス)
動きを考えるとき 見直すときは
「部分ではなく 自分全体」
ダンスには何より大事なことですが
これはアレクサンダー・テクニークで
大事にしていることでもあります
だからこそ 悩めるあなたにお勧めします
DSMのまとまった講座は
指導者向けコースのLevel2に入っていますが
一般向けにはまた年内にでもやろうかな
普段のレッスンの中でも
質問があればいつでもお答えしますよ
AT Danceのレッスンはこちらから
→ https://reserva.be/atdanceyoyaku
HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!