力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

6月30日 テーマWS「肩の力を抜いて腕を長く使う」

腕が短く見える 動きにくい

 

そういうときに もっと遠くまで伸ばそうとか

ストレッチをしてみようとか

いろいろ考えると思います

それ 効果出てますか?

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

遠くに伸ばそうとする”がんばり”の中に

腕を胴体の方に引っ張る力もうまれます

伸ばすのとは逆方向の力です

 

腕の付け根に近い場所

首・肩・胸・背中(肩甲骨周り)

そのあたりで「腕を動かそう」として使う力が

腕を付け根の方 軸の方 

身体の中心に引き込んで

 

腕を短くみせます

腕の自由な動きを邪魔します

 

もちろん・・ 

引き込んでいるのはあなた自身

ストレッチしてゆるめてみても

動かすときにまた引き込んだら同じこと

 

 

そのとき あなたの首は緊張して

頭がロックされています

頭を胴体の方に近づけるのと一緒に

腕も胴体の方に引き込んでいます

 

頭のロックをそのままにしていたら

どんな努力もあまり効果は得られません!

 

 

アレクサンダー・テクニークを使うことで

頭がふわっと自由になれば 

あなた全体が自由を取り戻します

 

引き込むことをやめる練習をしましょう

自分の腕を自由にしてあげましょう!

 

■テーマWS 肩の力を抜いて腕を長く使う

6月30日(土)13:15〜15:45 

新宿マイスタジオ5C

予約する

 

その他すべてのレッスンのご予約は

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

●身体を活かす使い方 〜アレクサンダー・テクニーク

 あなたの悩みを解決するヒントが!

 

●踊りやすい身体づくりとダンス基礎 〜ダンスABC

 <後半では腕の動きをみていきます>

 

●踊る身体の骨&コツレッスン

 <股関節のしくみと動き>

 

●教える人のための 動きの見方と伝え方

 <脚の動き改善のために どう伝えるか>

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!