力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

ひざの柔らかさがポイント

フィギュアスケートのGPシリーズ

始まりましたね!

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

このブログではtwitterリンクしてるので

実況つぶやきも読んでくれたかな(^^)

 

週末のロシア大会には

羽生くんとメドベデワが登場してます

安定感あって 滑りが美しい二人❤️

(男女フリーは 23日17時からBS朝日で放送ありますよ)

 

羽生くんは「ひざが柔らかい」

そう言われることが多いですね

 

ひざが柔らかいって何でしょう?

 

 

関節の可動域や柔軟性ではなく

「ひざが柔らかく"使えている"

「スムーズにプリエができている」

ということですね

 

たとえばジャンプの踏切りと着地で

十分にひざが曲げられること

ステップで踏み込むときに

スムーズに曲げ伸ばしができること

 

そのためには 股関節と足首も

もちろんスムーズに動く必要があります

そしてもちろん・・

首が楽で頭が自由であること!!

 

力が入っていると

プリエが止まってしまって

微妙な体勢で着地したときに

支えきれずに転倒してしまいます

 

羽生くんの場合は おっと!という時も

柔らかく脚が吸収しているのと

頭まで全体がつながっているので

バランスを崩しても立て直しが早いです

 

メドベデワもそうですね〜

彼女はジャンプの前のプリエも

じっくりていねいです

連続ジャンプのときも

1つ1つしっかりプリエしてから

ジャンプをするので安定します

 

床の上で踊っているあなたもね!

普通のターンは同じですよ

プレパレーションでのプリエ

回った後のプリエ

ステップを踏むときのひざの柔らかさは

ダンス全体をなめらかに

美しくしてくれます(^^)b

 

 

10月のテーマWSは

「もっと少ない力で プリエとルルヴェ」

 

ひざと足首の動きを無理なくスムーズに

柔らかく使えるように

「きらめく」から始めましょう

今月は感謝価格で受講料もお得♪

 

10月28日(土) 13:15〜15:45

新宿マイスタジオ5C

受講料:5,000円

RESERVA予約システムから予約する

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!