力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体のコツと骨>

大人ダンサーも身体に無理なくダンス上達☆ 痛みのないダンスを見つけよう

ベジャールバレエ Bプロ エリザベット・ロスが圧巻

ベジャール・バレエ Bプロ

エリザベット・ロスの『ボレロ』素晴らしかった〜!

 

そりゃあ50代だもの

ジャンプはバーンと高くはないけど 跳んだ形が完璧

一つ一つの動きがていねいでしなやかで

安定感が抜群にコントロールされてて

あんなにきれいな『ボレロ』は初めてです

55歳であれを踊りきるのはかなりハードと思うけど

彼女には変な力みがなくて省エネだからできるのかな

 

ジュリアンのインタビューで ベジャールさんから

「ダンサーが余計な意図を加えようとしなくていい」

というようなことを言われたと読んだので

なるほどたしかに!と感じました

余計なものは何もなかった

音楽とダンスがただそこにありました

そして 淡々と静かだけど熱いものを感じました

 

これ、近い席で見たら圧倒的だったろうな!

 

『2人のためのアダージオ』も素敵でした

美しい”死”ですね

ジュリアンの踊りを生で見るのもこれが最後かと

それも含めて 感慨深いラストでした

 

ジル・ロマンの作品『だから踊ろう……!』

これも楽しい作品でした

とても音楽的というか 動きと音楽のマッチングが

本当に素敵でセンスがいいです

ちょっとダンサーは大変かもだけど

 

『コンセルト・アン・レ』は クラシックっぽい振り付け

途中 カップルの女性の足が滑ってしまうハプニングありました

ああいうのがあると 見てる方もドキドキしますね

女性が多数踊る作品なのは

次が男性たくさん出る『ボレロ』だったからかな

 

なんとなくの印象ですけど 古くからのダンサーに比べて

新しいダンサーたちは クラシックの基礎があるのは良いのだけど

少しそちらの印象が強いというか

もう少しボディのしなやかさ 柔らかい使い方が見えると

ベジャール作品として良いんじゃないかなぁと

 

今回の作品からの印象でもあるので

別の作品だったらそう感じなかったかもしれないけど

 

今後 ジュリアン体制になってからどう発展するのか

楽しみにしています

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

https://www.atdance-lesson.com/