ターンアウトを注意されるとき
ある先生は 「付け根を開いて」
他の先生は 「付け根を回して」
違う言葉で言われたら どうするのが正解か迷いますよね

どっちでも同じじゃないの?って思ってる人
違いますからね!
ターンアウト=外旋なのだから 回すものです
開くっていうのは ドアオープン!みたいなことで
内側にあるものが外に離れていく動き
それって本来は”外転”です
たしかに ターンアウトすると内ももが外に回っていくので
離れていくように見えるかもしれないし
観音開きみたいに 弧を描きながら開く動きもあるから
”回す”と”開く”がごっちゃになってしまうのかもですが
回ると開くはやっぱり違うのです
伝える側では動きのイメージが決まっていると思うけど
生徒さんは 自分が知っている”開く”や”回す”をあてはめます
そして・・上手くできない〜💦
変なところに力が入って やりたいことができません
骨で動きの違いを見える化できていると
具体的に動きで示したり 生徒さんへのアドバイスがしやすいです
ターンアウトでやって欲しいのは ”股関節での外旋”
どこで(股関節で)
何が(大腿骨が骨盤に対して)
どう動く(外旋する)
動きは骨で決まっています
そこに曖昧さは1mmもありません

外旋と外転は似ているし 用語は生徒さんを迷わせてしまうので
わかりやすくしようと思っての 回す・開くだと思うのですが
言葉を使う側は違いをわかっていることが大事です
ターンアウトは股関節での大腿骨の外旋
さらにその先の 脚全体のアンデオールも含めて
骨のしくみから動きの流れを理解しておくと
自分が踊るときはもちろん 指導にも役立ちます
アウトパッセは屈曲&外転との組み合わせでもあるので
骨の動きの中で全体を理解しておきたいですね
そのためには まずご自身が精度の高いボディマッピングを持つこと
骨で動きを見える化するには 土台となる正確な地図があると便利です
生徒さんの地図の精度が上がる教え方ができると
無理なく安全に上達をサポートできますよ☆
自分の身体は 踊るための大事な道具
しくみや使い方をわかっている方が より良く踊れます
そのための学びがボディマッピング
ダンス指導の頼もしい味方です
そして より良く使うためにはアレクサンダーテクニークも★
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