力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体のコツと骨>

大人ダンサーも身体に無理なくダンス上達☆ 痛みのないダンスを見つけよう

教えるとき どんな言葉を選んでいますか?

”生徒さんに教えるときにどんな言葉を選ぶか”

 

これは教えるときにとても大事なことです

もしかしたら生徒さんを悩ませていたのは

あなたの言葉(伝え方)かもしれません



先日こんなブログ記事を書きました。

atdance.hatenablog.com

 

ここで出てきたAさんは 先生に言われたことをやろうとしていて

それが逆にやりたいことを邪魔していました

 

その言葉は・・「引き込む」

 

前屈するときに腰が落ちてしまう人によくあるのは

骨盤の上のウエストあたりで前屈しようとすること

ここにあるのは腰椎なので前屈はできません

使いたいのは股関節です

それを伝えるために先生が使った言葉が「引き込む」でした

 

股関節を引き込む

 

あなたはこの言葉を使ったことはありますか?

実は少し前に、バレエ系のトレーナーの人がパッセをする時の注意として

「股関節を引き込むことが大切」と言っていたんですよね

 

インスタで何度かこの方の動画を見て

ちゃんとしたことを言ってる人だなぁと思っていたので

「これ言っちゃうのか〜💦」と思いました

 

似たようなニュアンスでは「付け根を縮める」もあります。

(はめ込む、もあるかな)

どちらも関節周りを緊張させた使い方をしたくなる言葉です

これがAさんの気づかないブレーキになっていました

 

教えていてやってほしくないことや

やってほしい動きはわかっています

問題は

 

”どんな言葉でそれを伝えるか”

 

教える人の腕の見せどころはそこですよね!

緊張を増やすような言葉で教えたら

生徒さんは余計に動けなくなります

 

だからこそ言葉は慎重に選んでほしいし

伝えた後の生徒さんの動きをよく観察しましょう

余計にがんばり始めていたら言葉を変えることです

 

あなたの言葉が生徒さんを悩ませているのに

「そうじゃないわよ〜!」

なんて言っちゃうのはちゃんと見てない証拠!

 

生徒さんは先生が言ったことを一生懸命やろうとしています

上手くいかなくても

”できない自分がダメなんだ”って思っちゃう

 

生徒さんの動きだけでなく 全体を観察しましょう

そして 伝えるための良い言葉を選びましょう

伝えるときのあなたのあり方(態度)も大事ですよ!

 

あなたの”教える”をブラッシュアップするために

アレクサンダー・テクニークの視点がきっと役に立ちます

 

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