力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

フェデラー vs ジョコビッチ 激闘!

普段は特にテニスは見ないけど

やっぱりこの二人の決勝ということで

ちょっと興味があってテレビ観戦

 

どちらも一歩も引かない

フェデラーは できるだけ体力温存もあるか

基本は省エネで スピードプレイ

いつも冷静に見ていて テクニックが光ります

 

ジョコビッチはラリー戦に持ち込むと強い

そして テクニックも素晴らしい

元は体力に弱点があったそうだが

身体をつくりあげて 克服したのだそうな

 

 

あまりにも勝負がつきそうにないので

途中でお風呂に入り

深夜1時半くらいに 結果をみようとしたら

あれ・・まだ出ていない?

 

テレビをつけたらまだやってました!

第5ゲームも6対6になって

その後は先に2ゲーム差をつけた方が勝ち

 

それでもどちらも譲らず

さすがに2時半を過ぎて 私がギブアップ(^_^;

 

この時点ですでに4時間半を超えています

考えられませんよね

心身ともに 普通だったらギリギリのところ

 

 

それなのに 二人ともまったく崩れず

こんなヒリヒリした状況でも

1つのポイントに一喜一憂することなく

淡々と 勝利のために必要なことを

ただやっています

 

身体の方も ぱっと見では

スタートのときと 今とではあまり違いが見えません

本当にタフです

姿勢が崩れることがありません

 

 

 

私のATの師匠の一人

キャシーさんがフェデラーのことを

「彼は美しい」と言っていたけど

その言葉を誰もが認めるところだと思います

 

サーブを待つ時の体勢

上体を深く前傾して 頭から顔を前に向ける

腕の振りは 胴体の軸からしなっている

どこにボールを拾いにいくときも

崩れることがない美しさ

 

 

ジョコビッチの方もきれいな姿勢だけど

ちょっと顔を上げるポイントが下で

首の中程かな

筋肉のつき具合もあるだろうけど

ちょっと出っ尻にも見える

 

でも 彼の腕の振りも胴体からしなやか

 

いずれにしても 頭は高いところで

長い胴体が保たれているわけです

 

これが 縮めた首でいたら

時間とともに潰れていって

体力も消耗してしまうだろうし

首が縮むとイライラしやすくなるので

ペースが乱されたときに自滅するでしょう

 

どちらもそれが無いからこその

本当にドキドキする対戦でした

 

結局第5ゲームは12対12までいって

最後のゲームでジョコビッチが勝利

 

でも勝敗なんて関係ない

素晴らしいゲームでした

 

良いものを見させていただきました

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!