「痛みが起きるのは 動きを止めてしまうから」
土曜日は発表会の本番でした
前日の金曜日
BODYCHANCEでの授業だったのですが
ちょうど鍼灸師のAT仲間が来ていて
内転筋の痛みがあることを相談して
本番に向けてアドバイスを求めたとき
彼がそう言ってくれたのです
止めようと力をぎゅっと縮めるから痛い
止めたまま動かすことで引き伸ばされて痛い
だから 動きを止めないで
全体に動ける自由をあげること
そのために必要なことはわかってますよねって
はい その通りですね(^_^;
アレクサンダー・テクニークを使う!ですよ

内転筋は少し肉離れを起こしていました
それで 寝ていてふと足を動かしたり
座っていて股関節を曲げ続けていて
立ち上がる時なども痛みます
でも ゆっくりと静かにていねいに
急に伸ばすことがないように
動けば大丈夫なのです
踊るときも 動き始めのまだ硬いときは
痛みが起きやすいですが
身体が自然に動き始めると 痛くないのです
うん そういうことだよね
自分の身体が動けることを信頼しよう!
と思った本番の当日
行ってみてびっくりの狭さ
楽屋も舞台も(^_^;
こういうときは 無意識に自分が縮まります
今回の曲はパワーが必要なので
心拍数を上げるためにその場でジョギング・・
と思ったのですが
ジョギングがすでに痛い
ゲネを客席で見ながら 少しストレッチはしたけど
このままで本番はちょっとマズイよね!
なんせ今回の振りは内転筋やばい
そう思いながらも あと5分もすれば出番
ジョギングすら痛いのに踊れるのか?
大丈夫か 私!?
落ち着いて「楽な首」を思うことが
なかなか上手くいっていません
ちょっと首の後ろがまだ硬いです
もう少ししっかりした方向性が必要!
そこで 頭のてっぺんを壁につけて
頭と坐骨の三角の軸が離れて
長くなっていくことを思ってみました
これは四つん這いでやることが多いですが
そのスペースすらないので 立ったままで
こんな感じですね(笑)

股関節・ひざ・足首はゆるめて
腕もただ下ろします
そして 頭から坐骨までの全体
脊椎が長いことを思います
そしたら・・ね♪
あっという間に痛みが無くなりました!!
ジョギングしても全然痛くない
これなら大丈夫!
しっかり筋肉をあたためて 心拍数上げて
動ける自分で踊ることができました
やっぱりアレクサンダー・テクニーク最強☆
踊っているときはもちろん
終わってからも変な痛みはまったく無く
無事に踊ることができました💖
狭い楽屋での一枚
アラ還には見えまい(笑)

もちろん 痛みが強い時は休む勇気が必要ですよ
私は 自分がたくさん経験をしていて
今はアレクサンダー・テクニークもやっていて
自分の身体をどう使ったらいいかわかっているから
無理な使い方はしません
レッスンでも痛くなることはやりません
痛みを感じた時点でストップします
ちゃんと加減します
だけど 無理しちゃう人って多いですよね
レッスンだからちゃんとやらなきゃって
痛いのに無理して動いて
余計に変な使い方になって悪化させてしまう
それじゃ治療しても良くなりません
少し痛みが減ったからって 治りかけで動いてしまう
これもダメです
その時期が一番大事!
気持ちは焦るかもしれないけど
ほかにもできることはありますから
この前 大関になったばかりの関取が
ケガで途中休場して 少し良くなったからって
無理に出場して また悪くしましたよね
本人が出るって言っても 親方は止めないと!
そういう意味では 先生の責任も重大です
生徒はがんばっちゃうものだから
生徒がやりたいって言っても無理をさせない
安全な使い方をアドバイスできるように
指導者として準備しておきたいですね
痛みの起きにくい 身体に優しい使い方
安全な動き方がわかります
指導者も学んでほしい!
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