ダンスへの愛にあふれた
美しい世界でした❤️
こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく
踊るアレクサンダー・テクニーク教師
ダンス・キラメキストのさちこです
来日中のハンブルク・バレエの公演
観てきました
(NBSのページからのスクショ)
実は前の来日の時もこれを観たのよね(^^ゞ
ガラ公演ではあるけど 普通のと違って
彼の作品を集めて作った 一つの大きな作品です
踊ることが大好きだった少年が
バレエと出会って夢中になり
創作を触発したテーマ・世界・人物
出会った偉大な芸術家たち
そして今・・・
彼のダンスの世界のすべてを語る
壮大なガラ公演なのです❤️
〜愛が私に語りかけるもの〜
もうね・・・
ダンスって素晴らしいなあ
ダンスは愛だよなぁって
じわじわと・・くるんですよね
やっぱり好きだわぁ
今回は 数年前のローザンヌ金賞で話題になった
菅井円加さんと もう一人
有井舞輝さんが出演していました
のびのび踊っていましたよ(^^)
シルヴィア・アッツォーニとエレーヌ・ブシェも
やっぱり美しいし 重力がない〜!
大好きだな〜❤️
それにしても秀逸だったのは
やっぱりアレクサンドル・リアブコ✨
寸分の隙も狂いもないって感じ
いつも頭のてっぺんまで
ちゃんと全体がつながっています
プロのトップダンサーなら
そのくらい当然!って思うでしょ
でも 必ずしもそうではないのですよ〜
素晴らしいダンサーでも
ほんの少し低いところ
頭の底くらいまでの人はたくさんいますから
ノイマイヤーのダンサーたちをはじめ
現代作家が主催するバレエ団のダンサーは
身体も動きも ラインが美しいですね
パワフルな踊りもたくさんあるし
これでもか!ってほどのジャンプもあるけど
やたら太ももが張っているとか無いし
力技な感じもあまりないです
腕のラインはのびのびしていて
指先までつながっていてきれいです
「指先にリードしてもらって」
私 レッスンでよく言うのです
腕を動かすときに 指先が先頭で
腕と身体は指についていく・・
腕が長くきれいに動くための
大事なポイントです(^^)b
もちろん 頭が自由であることが
何より大切ですよ
今回 一人だけゲストダンサーがいました
英国ロイヤル・バレエのアリーナ・コジョカルさん
もちろん素晴らしいダンサーです
ただ 腕の使い方が全然違うのが見えてしまった
付け根の方から腕を動かしていて
腕が肘までのような感じ
良く言えば「指先の力が抜けている」
悪く言えば「手が死んでいる」
こういう腕は よくあります
残念ながら 腕は短く見えてしまいます
素敵なダンサーなだけに
余計に残念な気持ちになっちゃいました
腕って 踊っていて一番目に入る場所
癖がすぐに目立つ場所でもあります
私も「すぐわかる」って言われてました(^^;
だからね
腕は長くきれいであってほしい
どう使うかで 全然違うんだから!!
腕をもっと長くきれいに
優雅にしなやかに使いたい人は
そのポイントをお教えしますからね(^^)b
レッスンでお待ちしております♪
ーーーきらめく☆レッスン情報ーーー
■身体を活かす使い方 アレクサンダー・テクニーク
2月15・22日 19:15〜
2月14・28日 14:15〜
■踊りやすい身体づくりとダンス基礎 〜ダンスABC
<2月のテーマはルティレ(片足バランス)>
2月15日 14:20〜
2月13・27日 19:20〜
■踊る身体の骨&コツレッスン マスタークラス
<2月は 軸と腕(肩甲帯)>
2月21日 14:15〜
■踊る身体の骨&コツレッスン 速習コース
<2月は 腕全体>
2月20日 19:15〜
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