とにかく身体が硬くて・・・

こうおっしゃる方が多いのですが
”硬い”って なんなのでしょうね
こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく
踊る! 身体のコツ&骨トレーナー さちこです
「硬くて前屈ができません」
「肩が硬くて腕が上がりません」
「うまく動かないから 硬いと思うんです」
レッスンにいらっしゃる方からは
こういう言葉が山盛り出てきます(^^;
「できないのは硬いから」
と思っているわけですね
”硬い”っていうのは 「かたい=関節が動きにくい」 「やわらかい=関節がスムーズに動く」
関節がどのくらいスムーズに動くかですよね
では なにが動ける範囲をせばめているのか 「可動域を制限する要因」
まずそれを見ておきましょう ●関節の骨同士が動きでぶつかる
2つの骨が出会う場所なので
動かしたときお互いが近づくと
それ以上動けなくなります
●靭帯による制限
関節が動きすぎないように
靭帯はストップをかけます

これらは誰にもあるものです
違いがあるとしたらそれは
●骨格(個体差)
太さ・長さ・角度・厚み
同じ骨でも全員が違いますね
この中で動ける範囲が「あなたの可動域」
骨の違いはストレッチしても変わりません
これは「硬い」のではなく
単なる可動域の個人差です
問題はそこではなくて
「本来ある可動域」をうまく使えない
ここが「硬い」につながるわけですよ
その要因は・・
●関節をまたぐ筋肉の緊張
筋肉が緊張して動きを邪魔すること
これは自分でやっていることです
筋肉が硬いんじゃなくて
筋肉を硬くしている 固めている
自分でやっていることの結果です
「固めてるつもりはないですが・・」
たとえば こんなことありませんか
◇動かそうとする部分を強く意識している
◇どこか別の部分を止めている
◇動かない、硬いと信じている
筋肉は意識を向けると働こうとします
つまり縮もうとします
まだ動いていなくても 思うだけで縮み始めます
縮んだままで動いたら・・・
それは動きにくいですよね
別の部分を動かないようにしていたら
バランスのために他も止まる必要があります
特に「頭」の影響力は絶大なのです!
動かないと思っていれば
おのずとストップをかけますよ
だって身体はあなたの指示で動いています
「身体を活かす使い方」のレッスンで
私は生徒さんとよくこんな会話になります
「硬かった?」
「硬くなかったです」
「動けたね」
「動けましたねぇ…」
予想外のことでご本人もびっくり・・
なんてことはよくあります
ただ自分が硬くしている
ストップをかけているだけなのですよ!
自分が何をしたくなっているか
どこを止めたくなっているか
レッスンではそこんとこを見ています
止めている自覚ができて理由がわかれば
その先はあなた次第です
止め続けることを選ぶか
新しいプランで手放すことを選ぶかです(^^)b
アレクサンダー・テクニークを学んでいて 私がいつも「いいなぁ」と思うのは 「〇〇していいよ」という 自分への言い方
「動かそう」「動かさなきゃ」「ちゃんと動いて」 という 命令調じゃなく 「動かしてもいいよ~」「動けるよ~」
「ついていっちゃうよ〜」の ゆるーい感じの”お願い” 動いてほしいのは「関節」ですよね そしたら関節をつくる骨たちに
「動いていいよ」「動けるよ」と言いつつ 筋肉には静かについてきてもらいましょ(^_^)b
もしかして自分はもっと動けるのかな?
私の生徒は 何を止めて動けなくなっているのかな?
趣味のダンサーも指導者の方も
レッスンでお待ちしております
自分の可動域 取り戻しましょう♪
ーー★ーー4月のレッスンーー★ーー
「身体を活かす使い方」
13・20・27日(木)19:15〜
26日(水)14:15〜
「指導に役立つアレクサンダー・テクニーク」
4月27日(木)13:15〜15:45
