動きの自動スイッチが入るのに「待った」をかける
AT Dance さちこです
ドラマ「隣の女」はご覧になりましたか?
主人公が「さち姉さん」と呼ばれていて 思わず苦笑いでした
さて このところ合宿でいただいた本を読んでいます
「失われた六番目の感覚 ~医学者から見たアレクサンダー・テクニーク」(デヴィット・ガーリック)
六番目の感覚というのは 私たちの五感に続くもう一つの感覚
手足と身体の位置と動きに関わる 筋肉からの感覚です
これが失われているということを書いています
ワーズワースの詩を引用した説明には
「私たちの心が 外の世界からあまりに多くのものを、受け取っては出すことに支配されているため、身体からのシグナルは、意識に到達する前に抑え込まれ「締め出されて」いる」
とあります
外からの刺激に反応することに忙しくて
自分の中で起きていること(筋感覚)に気づかないってことです
で・・その本にあった文章
「脳の中枢にある姿勢と動きのためのプログラムは、何かをしようと決めると自動的に選択される。そのプログラムは、立つ姿勢や動く態勢に入ろうとするやいなや、本能的または反射的に起動される。しかしそのプログラムは、適切でない筋肉動作を起こすものであることが多い。」
レッスンで 「これがうまくできないのよね~」と思う
先生が「もっとここはこうして ああして・・」と言ってくれる
「あぁなるほど~」と思ってやってみる
でもそのとき!
やろうとするやいなや!
いつものパターンとして脳にプログラムされた動きをしてしまう
特に ”回る””跳ぶ””リフトする””速いステップ”なんて
いろいろと気合いが入るような動きになると
すぐに「いつものこれね!」ってスイッチが入っちゃいます
先生が教えてくれたことをやっているつもりが
似ているけど ベースはいつもの自分のやり方だった
ありますよねぇ・・(^_^;
筋感覚・・失われているんですねぇ
しかも「適切ではない筋肉動作を起こすものであることが多い」ですよ
過剰に使っていたり 十分に使っていなかったりがあっても
プログラムどおりだし 感覚がちゃんと伝わってないから
それでいいと思ってしまう
アレクサンダー・テクニークでは 習慣のスイッチが入るのを
「ちょっと待った!」
といって止めることを学ぶわけです
その主電源が”頭と脊椎の関係”にあるわけですね
プログラムは一人一人少しずつ違うので
いつもその人の動きを見ながらレッスンを進めていきます
そして少しずつ 新しいプログラムに書き換えていきます
さて あなたはどんな発見をするでしょうか(^_^)
■「ダンスな身体の使い方 ~アレクサンダー・テクニーク」
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http://atdancebody.jimdo.com/
■28日(水) 「痛いのとんでけ! グループレッスン」
首から肩・背中に痛みが起きやすい人集まれ~☆です
どんな動きをすると痛みがおきるのか
実際に動きながら 新しいプランを試してみましょう(^_^)
19:15~20:45 新宿マイスタジオ 5C
受講料:3,500円
From AT Dane ~踊る身体のコツを知る!