今日の午後 TVでローザンヌバレエコンクールをやってましたね
私はベッシーさんの激辛トークが好きだったので
普通の解説ではもの足りない口ですが(笑)
若い才能を楽しませていただきました
個人的には2位の中国の男性が一番好きだったかな
クラシックも良かったですが コンテが素晴らしかった
伸びやかで振付けの解釈も良かったです
コンテンポラリー賞の男性も コンテの方が良かったですね
こういう踊りは「どう踊るか」に人間が出ますよね
見ながらふと思ったんですが
古典はやっぱり妖精や王子&姫やらおとぎ話の世界が多いけど
コンテンポラリーは”人間”が踊っていて人生があって
「現代」っていうより 踊る人の「今」なんじゃないかなと
そういう意味では 少しでも年上の方が
表現力という点ではやっぱり優るよなぁ・・
今は古典だけでなくコンテンポラリーも踊れないと
世界のバレエ界では通用しなくなってますが
日本のメンバーは皆さん上手くなりましたね
(って バレエを踊らない私が言うのもですが(^ ^ゞ)
見ていて気になったのは 軸が背中よりになっている人が多い
これは特に古典を得意とするダンサーはそうですね
軸(脊椎)のイメージが背中寄りなのでしょう
そのため 腕も後ろに引き気味になるので
腕の動きがやや窮屈に見えたりします
「腕の付け根は鎖骨の内側よ~! 前にあるのよ~!」
って 叫びたくなります(>_<)
胴体も スクエアを保ちすぎて動きを止めているように見えます
古典の踊りでも”きれいでも面白くない踊り”になりますが
コンテの時には さらに邪魔をしてしまいますね
身体を丸くすることができにくくなっていて
身体の前面と腕が作る空間が狭くなってしまったり
伸びやかな広がりを自分で止めてしまったり
うーん もったいない!
そういえば 「ファーストポジション」のミコちゃんは
かなり緊張していたのでしょうか
映画のユースアメリカとは違って ずいぶん硬かったです
特に顔が・・・(^_^;)
映画を見る限り お母様共々(というかお母さんがかな)
かなりの完ぺき主義だとお見受けするので
ちょっと気持ちが固まっていたかもしれません
(映画の後だし)
とてもきれいな踊りをするだけに残念でした
でもね まだまだ皆さんこれからですもん!
これから素晴らしい先生・先輩に出会って
たくさんのことを吸収して
今の才能をもっと伸ばしていくんだと思います
今後が本当に楽しみです(^‐^♪
From AT Dance~踊る身体のコツを知る!