力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体のコツと骨>

大人ダンサーも身体に無理なくダンス上達☆ 痛みのないダンスを見つけよう

薬指を意識すると腕全体がつながるのはなぜ?

土曜日に書いた 薬指による腕のリードについて

何人かの方から実験コメントがありました

*腕が一本になった感じですっくりゆきます。イイ感じです。

*腕が軽く感じたのと、肘の位置が下に落ちないで、横にキープされている感覚がありました。

*中指だと鎖骨側、薬指だと肩甲骨側が伸びる感じがしますね。

レッスンでも「お~~!!」という声が続出だったのですが

なんで人差し指や中指じゃないんでしょうね

これには肘の構造がポイントになっています

肘を触るとグリグリっとある硬い骨がありますが

これは 上腕と前腕 どちらの骨でしょうか?

触りながら動かしてみるとわかりますね

この出っ張りは 前腕の骨の端です

前腕には2本の骨があります

親指側にあるのが「撓骨」

小指側にあるのが「尺骨」

そして 肘の出っ張りは尺骨の上の端

ここは 鈎状突起というフックのような形で

上腕骨とガッチリつながっています

上腕骨は肩甲骨としっかり筋肉でつながっているので

小指側のラインは肘から上腕 そして肩甲骨へと

腕全体がつながりやすいのではないでしょうか

でも小指だと端過ぎるので 意識するには薬指がいいようです

じゃあ 中指は?というと

人差し指と中指につながる筋肉は撓骨側にあるので

中指までは親指グループみたいですよ

それと 書きながら気づきましたが上腕の筋肉

撓骨には腕の前側の上腕二頭筋 

尺骨には後ろ側の上腕三頭筋がつながっています

こんなことも関係しているかもですね

ちなみに撓骨は 肘よりも手との関係が深いです

肘を曲げた時に手のひらを上下に返す動き

回内・回外に関係しています

撓骨と上腕骨はお隣さんなだけで 関係は薄いです

大切なポイントがもう1つ

腕の動きを「指先がリードする」ということ

指先が動いていって腕が上がる 腕を開く

その時に 薬指をリーダーにしてあげる

これ 「腕が軽くなる」秘訣です(^_^)b

もちろん 頭と脊椎の関係が最初にありますよ!

コメントいただいた皆さん ありがとうございました

ちょっとしたことですが 身体の構造は面白いですね~

まだ試していない方は いろいろ実験してみてくださいね☆