力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体のコツと骨>

大人ダンサーも身体に無理なくダンス上達☆ 痛みのないダンスを見つけよう

ダンスで知っておきたい筋肉 ~下腿三頭筋

さて 筋肉のお話はまた脚の方

ルルヴェするときの大切な筋肉 ヒラメ筋と腓腹筋

ふくらはぎの筋肉です

この部分 女性には気になりますよね!

パンと張って太くなった「ししゃも脚」は困るし

抑揚のない扁平な いわゆる「サリーちゃん脚」も

あまり魅力的ではありません(若い人はわからないかな(^_^;)

ししゃものぷっくりした部分は「腓腹筋

ヒザの裏の大腿骨側から始まっているのですが

頭は2つに分かれています

それが1つになって 最後はアキレス腱につながって

かかとで終わっています

(「筋肉のしくみ はたらき事典」より)

海の底で砂に埋もれているように

腓腹筋の下に隠れている平たい筋肉が「ヒラメ筋」

裏でこっそりししゃもを膨らませています

ちなみに ヒラメといっても「舌平目」の方らしいですけどね

ヒラメ筋は ヒザの裏の下の方(腓骨の上側)から始まって

やはりアキレス腱につながってかかとで終わります

どちらも縮むことで 足首を伸ばす

つまりポイントにしたり ルルヴェしたり

歩く時に足を蹴る動きをする働きもします

イスに座ってかかとを上げると 縮むのがわかりますよね

で なんでぷっくりになっちゃうのかというと

ジャンプの着地でかかとをしっかりつけない

これはダンスではよくある原因です

エアロビのインストラクターも よくやっちゃいますね(^_^;)

ジャンプの着地で かかとを着いてプリエをきちんとすれば

必ずこの2つの筋肉は伸ばされます(^_^)b

ほかに ルルヴェの時に甲を押し過ぎて

(つま先の方にのり過ぎて)

結果としてかかとをふくらはぎに強く引き寄せてしまうこと

ヒールを履いていて 重心をつま先ばかりにかけて

常にルルヴェ状態でいること なども考えられます

足のアーチと重心の移動 方向性を考えずに

力だけでかかとを持ち上げてルルヴェしようとすると

これもふくらはぎの力がかなり必要になります

なんたって体重のほとんどを持ち上げることになりますから!

そして グラグラするのをふんばったら

もう足はパンパンになっちゃいますよ

レッスンの前後はこの2つとアキレス腱を伸ばすストレッチ

丁寧にやっておいてくださいね(^^)

アキレス腱を切ったりしたら大変です!

ストレッチのときにヒザを曲げるとヒラメ筋

ヒザを伸ばしてやると腓腹筋がストレッチされます

また 指先からかかとに向かって足裏をそっと床に下ろし

足首を曲げると伸び方が変わります(^_^)b