先日のクラスで「階段を下りる」を皆でやりました
日常生活ではもちろんですが
舞台で踊る時にもイスや段を下りることがありますよね
階段の下り方はいろいろですが
身体を後ろに引いて足を前に出す人は けっこう多いでしょうか
落ちるように 弾むように下りていく人もいますね
私が今日体験した下り方は
「段を下りている気がしない」(笑)
つまり とても楽な下り方でした
まず階段の上の方に立って
ジェレミー先生が手を添えて(ハンズオンといいます)
身体全体のコーディネーションが変化するのをサポートします
そして段差が見えるくらいに 頭から下をみて
股関節は後ろにいって
足首が曲がると・・・足が出て階段を下りていく
頭は重心の上にあり続けます
「若いバージョン」と「OLDバージョン」があって(笑)
私は「OLD」の方をやってみました
年配になると足下も不安になるし 膝が痛い人も多いです
手すりにしがみついて 恐る恐る足を出して下りる人もいますね
「OLDバージョン」の場合は
まず 頭が脊椎の上で繊細に動いて
自分に必要なだけ頭は下を向いて 首の後ろは長くなって
身体がついていって足下を見ます
「あぁ こんなに見ていいんだな~」って感じ
身体を前に倒すわけじゃなく 上からのぞいてるだけなので
とても無理がなく 下を見る怖さもありませんでした
そのまま股関節が後ろにいきながら 膝も少し曲げます
あとは同じように足首が曲がると・・・
スルスルっと段を下りてしまいました!
ん~ 階段を下りるというよりは
下に向かって歩いている?
すでに膝が少し曲がっているので
下の段にいくのが大変じゃない
これはけっこう自分で「新しい」下り方でした
ところで 最初に股関節が後ろにいくのはなぜか?
歩き始めるために必要だから
歩く=足を前に出す
てことは 股関節は屈曲するわけですよね
階段を下りるのも歩くのと理屈は同じ
自ずと頭は前にいって 重心と一緒に移動しやすいです
自分ではいつも股関節から前傾して下りてるつもりでしたが
まだまだ「ニセ股関節」を使っていたようです
「つもり」はダメですね~(^_^;)
最初に足首が曲がって歩き始める
これもポイントです(^_^)b