力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

振付けを覚えるとき

土曜日は初心者のクラスです

といっても やっぱりダンスの場合

生徒は先生についているものなので 初心者じゃない人もでます

でも今日は いつものメンバーがほとんどいなくて

本当に「初心者クラス」でした

振付けは先週から始まったホイットニーの曲

リズムのあるダンスナンバーです

振りの途中で後ろ向きになったり 床に入ったり

ちょっと不規則なリズムが入ったり・・・

すると 初心者の人は慣れていないので

とたんに振付けが覚えられなくなります

これはもちろん しかたのないことなのですが

ふと 目のことを考えました

最近 自分が能動的に「見ている」ときは

自分がちゃんといるなぁと感じているのです

「見ようとする」「見えている」じゃなく

[見ている、私は見ている」です

自分で振りを覚えるときは

目から入ってくる情報を 腕や脚などで再現する感じ

でも どうも振りが入ってこないときがあって

そういう時は 先生の動きを追っていて

自分の身体の感覚がなくなっています

「自分の身体が無い」

アレクサンダー・テクニークは よくそういう表現をします

腕がない、脚がない みたいな

実感として存在していないという意味です

覚えにくくなっているときは 先生を見ようとして

見ることに集中して 自分の存在があいまい

覚えやすいときは ただ見ていて

目から情報が入ってくる そのとおりに身体で再現する

自分の身体の感覚がないのだから 動きを再現できない

振付けも 踊る自分を感じるから 

自分のものとしてインプットされるんだな たぶん

今度 振り付けが覚えられなくて「あ~~~!」ってなったら

頭と脊椎の関係を思いだして 建設的に自分を使ってみようっと

自分を取り戻すと 目の使い方も変わってくる