力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

続々・足首のこと

針金人形でいいので 自分を横から見たときの図を書いてみましょう

さて どんな人形が書けたでしょうか

今日は足首の3回目ってことで 注目はもちろん足です

膝下から足の部分が L字になっている人

残念ながらそれはブー!です

膝下のすねの部分(当たると超痛い 弁慶の泣き所!)の下に

足首がありますよね ちょうどくるぶしの部分です

横からよく見てください

かかとは くるぶしよりも後ろに出っ張ってますよね

そう この部分はL字ではないのです

足裏にはアーチがあります

親指の付け根からかかとまでのタテのアーチは

一番よくわかります

いわゆる「土踏まず」ですね

小指からかかとにもあります

(あとは 親指と小指の横のアーチも)

このアーチの途中 床から浮いた場所の上に

くるぶしはありますよねぇ

アーチのてっぺんよりも少し後ろかな

脚の骨をとおっておりてきた体重は くるぶしの部分で前後に分かれ

親指&小指(つまり前)と かかと(つまり後ろ)に

重さを分散させているわけですね

だってL字よりも T字の方が安定するし

Y字の方がもっとしっかり支えることができるのです

(TとYは逆さですよ!)

アーチの途中に足首はあるわけですね

ちょっと天辺の後ろになっているのもポイントです

カーブしているので足がどんな角度になっても 

たとえつま先を伸ばしても 

つまりルルヴェとかポワントで立っても

ちゃんと上からの体重を支えて分散することができます

がんばって90度を保とうとする必要なんてないのです

立っている時は ただ脚をとおった体重が

足首におりていくことを思うだけでいい

けっこうシンプルでしょ☆