力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

続・足首のこと

前回 「ヒールで腰が痛くなる原因が足首にあるらしい」

そんなことを書きました

脚の中で 股関節や膝はけっこう注目するけど

足首は意外と盲点になっています

ダンスをする人には プリエに欠かせない部分なんですけどね

昨日 電車に乗っていたとき いろいろと足首を考えてみました

まずは自分が立っているとき

無意識で立っていると 揺れに身体がとられます

足首はというと・・・うん 固まってますね

頭が前に上に 身体全体をついていくようにお願いすると

股関節にスペースができて 膝がゆるんで

だんだん 足首もゆるんできました

そうすると前よりも立っていることが楽になってきます

そういえば以前 足をゆらゆらさせながら乗っているとき

(接地面を動かし続ける感じ)

とても安定感があったことを思い出しました

足首から下を揺らしている(つまりグラグラさせている)のに

自分の身体はグラグラしないで 電車が揺れても大丈夫

面白いでしょ!

しっかり立っていると 逆に揺れがダイレクトに伝わって

ガクンって倒れちゃうんですよね

立とうとすると立てない! って不思議だなぁ

次は 座ったところで立っている人を観察

すると 電車とともに身体が揺れているのに

足首からすねあたりは ほとんど動きが見えません

もちろん 接地面から遠い方が移動距離は大きくなるんですが

でも 膝も股関節も どの関節もあまり動くことなく

頭まで一体化して揺れている感じ

もしくは 骨盤から上はぐにゃぐにゃ揺れる

それを腕でしっかり吊り革につかまりながら

なぜか吊り革にぶら下がるようにして立っている人 多いですね

最初から「揺れるもの」という前提もあって

寄りかかるようなつかまり方とか

そうそう キャシー先生はこんなことも言ってました

「足で立とうとする人がいる」

足の かかと、小指、親指の3点で立つ という考え

支えとしてはそうなのだけど その3点でがっちり ではなく

要はバランスの問題

でも 呼吸しただけでもバランスは常に移動していて

1カ所にとどまっていることはないので

足を囲う四角のエリアに重心があればいいのよ 

・・・・的なことを言ってました

これは 足に余計な緊張や仕事をさせないための考えです

立つ 歩く ジャンプとか 足首はいろんなところで活躍します

自由であるほど よく仕事をしてくれますよ☆

座って 両足を上げて 足首をぶらぶら~~~っと

振ってゆるめてあげてくださいね