力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

腕を上げる

先日のキャシーの続き

「フルートを口に持ってくるときに

 なぜ腕を一度引いてから持ち上げるのか」

ふーむ そうですよね

フルートでなくても 例えば顔を洗うとか髪をとかすとか

おろした腕を顔の前に上げるような動作の時に

一度肘が後ろにいってから上げています

無意識でしたが こうすると手はほぼ一直線にあがってくるんですよね

キャシーの提案は 指先がリードして

ただ肘を曲げて手を上げること

肘はどちらかというと 自然と手について前に動く

でも こちらの方が腕がとても楽!

肩の前側(三角筋の前側)や腕の前(上腕二頭筋

その他あちこちの筋肉の収縮が緩和されています

でも 最終地点は同じ場所

ちょっとしたプロセスの違いで 同じことをやるのにも

緊張の度合いがまったく変わります

その経路が必要な場合もあるかもしれませんが

今までやっていたことには 不必要な緊張だったのかもしれません

ダンスをやっている人は 特に

肩や肘から腕を動かす習慣が強いと思いますが

本当にそれは必要なのか

ちょっと考えてみてはいかがでしょうか