力が抜ける!思うように身体が動く! <踊る身体の骨&コツ>

AT Dance さちこのアレクサンダー・テクニーク&マッピングレッスン

骨が支えています

おはようございます(^^)
雨ですね。


足元気をつけつつ、

高い頭から眺めるつもりでどうぞ。

傘で頭の上が狭くなっても空は高いです。


傘をさす腕は、肘が前の下に、

脇から離れていくように。

重さが変わります(^^)b


いつでも自分の骨の支えの中にいましょうね!

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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身体を痛めるのは 先生の宿命なのか!?

毎日のようにダンスを教えている先生たちは

ほとんどの人が身体のどこかに痛みを抱えていますよね

痛みがあっても仕事はなかなか休めないので

つい無理もしがちです

 

これって しかたないことなのでしょうか?

 

 

痛みくらい誰でもあるし

うまく付き合っていくしかない

 

だとしたら どう痛みと付き合っていくか

これは大事ですよね

 

レッスン前後のケアはもちろん

睡眠や食事なども大事ですが

本当に大事なのは

 

自分の身体を正しい認識を持って使うこと

精度の高い身体の地図を持つこと

 

”身体という道具”は 動く場所や動ける方向が決まっています

つまり関節ですね

少しでも違う場所で動こうとすれば

身体には負担がかかります

動かそうとして力が入り過ぎていたり

つながりが途切れた動きになっていても

やっぱり負担がかかります

 

最初のうちはただ動きにくいだけですが

気づかないまま動いていれば 傷ついて壊れます

慢性的な痛みってそうやって起こります

 

レッスン回数が多いほど 負荷をかける頻度が高くなるので

どうしたって痛みが起きやすくなりますが

動くべき場所でスムースに動いていれば

痛みは起きないはずでしょ!?

(疲れるのはあるけど)

 

 

動くべき場所でスムースに動く

 

これってあたりまえのようで意外とやってない

でも何より大事なことですよ

 

あなたのボディマッピングの精度を上げましょう

今よりももっと楽にスムースに踊れるようになります

身体を痛めにくくなるし

ダンスの質がもっと良くなりますね!

 

毎日踊らないといけない先生こそ

ボディマッピングは絶対に学んでほしいのです!!

教えるときにも確実に役に立ちますから

(ただの解剖学ではないのよ!)

 

100%の確信を持ってお勧めします☆

 

教える人のための身体の学び

★4月3日スタートの基礎コース受付中★

■BODYマスターコース Level1(6ヶ月全12回)

第1水曜 11:15〜13:45 実習講座

第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会

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こちらもお勧め

■踊る身体の骨&コツレッスン

年間コースですが 1回ずつの受講もOK

4月のテーマは<ひざを曲げる動き>

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過去の学びが今芽吹く

おはようございます(^^)

このところ腕の観察がマイブームです。

以前とても腕の使い方が美しいアレクの先生がいたのだけど、

そういうことか!ってやっと腑に落ちました。

このあたりも含めて 来週の腕のワークショップでお伝えしたいですね😊

 

自分の成長を感じる春🌱

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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骨の身体がわかると 合った動きを見つけやすい

股関節は 大腿骨側の大転子から骨頭までの首の長さや太さ

捻れの角度によって可動域が変わります。

そこに個人差があるのですね。

今日の生徒さんは

 「ジャズダンスのパラレルは立っているのが不安定。

 バレエのターンアウトは落ち着く。」

そういうタイプでした。

 

多くの人は ターンアウトがちゃんとできない&保てない

そっちが悩みだと思うのですけどね。

 

骨の形と動きについていろいろお話していくと

捻れが浅く、膝が正面だとお尻が少しゆるむタイプなのかも?

と思われます。

ターンアウトの方が、お尻がちょうどいい安定感みたいですね。

 

なので 見た目の”普通に膝が正面”にとらわれず

自分の心地よい場所で立つことをお勧めしました。

逆に内旋方向はあまり動かないので

そこはボディも含めた動きで工夫するといいですね。

 

大人の骨の身体はもうできあがっているので

筋肉と違ってトレーニングで変えることはできません。

(力で骨自体を捻ることはできないでしょ!)

 

でも自分はどんなタイプかが見えてくると

 

 じゃあどうしたら素敵に動きを見せられるか

 どうしたらもっと大きな動きにできるか

 

身体に合わせて工夫することができます。

自分の身体を学ぶって そういうメリットがあるのです😊

 

ダンスを教える人も 教わる人も

自分の身体はわかっている方が 無理なく安全だし

何より やりたい動きをもっとスムースにできます。


骨で動きを考えて 骨で踊りましょう☆

 

<AT Danceのレッスンはこちら> タイトルをクリック♪

■踊る身体の骨&コツレッスン <脚の動きと骨盤のつながり>

3月26日(火)19:30〜22:00 zoom

 

身体がわかると 生徒さんにも伝えやすい

■ AT Dance Pro BODYマスターコース Level 1

期間:224年4月〜9月 6ヶ月・全12回 (初回 4月3日)

 第1水曜 11:00〜13:30 スタジオ実習講座 150分 6回

 第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会 60分 6回

実習場所:新宿マイスタジオ

 

■「腕を長くしなやかに使う軸のあり方」

3月30日(土)13:15〜15:45 新宿

 

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

第2・4水曜 14:15〜15:45 新宿

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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目と肩甲骨もつながってる

お昼のおはようございます(^^)


気圧急降下中! 

ゆっくりと呼吸して地に足つけて

落ち着いて動きましょう。


この数日は肩甲骨と対話しながら過ごしています。

右眼が見に行く習慣から右の肩甲骨を引っ張ってたなと。

両方で見るって大事。

2つあるんだものね(^^)b

 

今日も笑顔で、キラメキましょう☆

 

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そこじゃないよ! 見た目にだまされる肩の関節

腕は鎖骨から 肩甲骨から

腕は背中から 身体の中心から

 

いろいろ言い方はあるけど

実際の自由に動く腕は 肩関節より先の部分

腕を前後左右に動かすのは 肩関節での動きです

 

でもその場所がね・・

だまされてしまうんですよ 見た目に!

 

 

タンデュなどをやっているとき

横に上げている腕がすぐ疲れちゃう人とか

すぐ首が短くなっちゃう(肩が上がってしまう)人は

だまされちゃってますよ 見た目に!

 

腕を横に上げるとき

肩先の角のところで曲げ伸ばしする

そんなふうに動いていませんか?

 

 

なんとなく角になってるから

無意識にそこに関節があるかのように

腕を動かしてしまうけれど

 

そんなわけないですよね!

 

腕が前後左右に動くときの

肩関節=肩甲上腕関節

その名のとおり 肩甲骨と上腕骨を結ぶ関節

 

それはここ!

 

自分の腕の 丸いところの内側のくぼみ

脇の下の少し上のところ

そこで腕が動くよ〜と思って動かしてみましょう

 

動いた感じ 違うでしょ(^^)b

 

外側からの見た目で考えてしまうとだまされます

身体の中にある骨の方で動きを考えてね!

 

イメージの地図をアップデートしましょう☆

 

 

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■「腕を長くしなやかに使う軸のあり方」

3月30日(土)13:15〜15:45 新宿

 

身体がわかると 生徒さんにも伝えやすい

■ AT Dance Pro BODYマスターコース Level 1

期間:224年4月〜9月 6ヶ月・全12回 (初回 4月3日)

 第1水曜 11:00〜13:30 スタジオ実習講座 150分 6回

 第2水曜 11:30〜12:30 オンライン質問会 60分 6回

実習場所:新宿マイスタジオ

 

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■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク

第2・4火曜 18:45〜20:15 代々木

第2・4水曜 14:15〜15:45 新宿

 

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力が抜けるエクササイズ

「自分は力が入っていたことに気づきました。」

 

今日はZENPLACEでのスパイラル・コンディショニングでした

素敵な気づきが嬉しい💗

 

抜けたからこそ

力が入っていたことに気づけます

終わった今の身体は

「ふわっと広がってる感じ」

だそうです😊

 

ご参加ありがとうございました

次回は21日の14時15分から

いつものZoomで

ご予約は → こちらから

 

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